アルムナス、50〜60代向けインタビューサービス「サラリーマン・エンディングノート」開始
アルムナス株式会社は、定年や役職定年を控えた50〜60代の会社員を対象に、仕事人生を対話を通じて記事に残すインタビューサービス「サラリーマン・エンディングノート」の提供を開始しました。
本サービスでは、約2時間のインタビューを通じてこれまでの歩みを聞き取り、本人の確認を経て2〜3万字の記事としてnoteで公開します。トライアル期間中は先着10名まで無料で提供され、自薦・他薦による出演者の募集も行われています。
名刺を手放したあとも自分の仕事を語れる言葉を残す
長く勤めた人ほど会社やチームの成果として語られることが多く、会社の外で自分自身を説明する言葉を持ちにくい傾向があります。「サラリーマン・エンディングノート」は、名刺を手放した後も自身の歩みを語れる言葉を残すための取り組みです。
本サービスは人生を終えるためのものではなく、「会社員としての章」に区切りをつけ、その先にやりたいことを考えるための時間として位置づけられています。完成した記事は、自己紹介や家族、元同僚へ仕事の内容を伝える手段としても活用できます。
同社は大企業向けに退職者(アルムナイ)との関係づくりを支援するなかで、シニア社員のキャリアに関する相談を人事担当者から受けてきました。定年まで勤め上げることが一般的だった世代が、自律的なキャリアを求められる一方で、これまでの経験を振り返る機会が少ないという課題があります。
本サービスには以下の特徴があります。

- 約2時間の対話から2〜3万字の記事を作成:転機での迷いや大切にしてきたことまで深く掘り下げて構成
- 次の一歩を考える土台づくり:これまでの仕事を言葉にし、今後の展望や人とのつながりを考える材料を提供
- 出演者限定のコミュニティ:お互いの記事を読んだうえで参加できる場を用意し、肩書きを越えた交流や連携を支援

出演者の声と今後の展望
これまでにインタビューを受けた元・川崎市立小学校教諭の本生拓郎さんは、半生を振り返り形にすることで人生の足跡を残し存在価値を感じられたとコメントしています。また、東芝グループで36年間勤務した小内克彦さん(元・東芝/合同会社AGILITA)は、自分がどこを担い何を大事にしてきたのかを言葉にでき、記事公開後は社外交流会での自己紹介がしやすくなったと振り返っています。
アルムナス株式会社の代表取締役である名智伸明氏は、定年や役職定年は人生の記録を残す理由が生まれるタイミングであるとし、「『自分の話なんて』と思っている方にこそ、一度話していただきたいと考えています」と述べています。

今後は、子どもから親へ、あるいはチームから退職者へ贈ることができる「ギフトプラン」や、シニア社員向け研修や退職時の記録として活用できる企業向けの「法人プラン」の準備を進める予定です。提供開始時期や料金は決まり次第発表されます。
また、11月23日の勤労感謝の日を前に、親の仕事の聞き方や自分の仕事の書き出し方をテーマにしたオンラインセミナーの開催も予定されています。
- 会社名:アルムナス株式会社
- 所在地:神奈川県茅ヶ崎市中海岸1-2-7 507
- 代表者:代表取締役 名智 伸明
- 設立:2024年3月
- 事業内容:アルムナイネットワークとコミュニティによるセカンドキャリア・独立起業支援 など
- URL:https://alumn-as.com/
本記事はアルムナス株式会社の発表をもとに作成されています。
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