きもと、建設技術展2026関東で3DGSデジタルツインや新アプリを出展
三重県いなべ市に本社を置く株式会社きもとは、2026年10月20日から21日までサンシャインシティで開催された「Construction Xross(C-Xross)建設技術展2026 関東」に出展しました。
会期中に約18,000名が来場した同展示会において、KIMOTOブースには建設会社や建設コンサルタント、官公庁、製造業を中心に102社142名が訪れました。ブースでは3D Gaussian Splatting(3DGS)技術を活用したデジタルツインサービス「SPLAT TWIN」や、新アプリケーション「kimotoGS」などを紹介しました。
3DGSを活用した「SPLAT TWIN」と現場可視化への関心
KIMOTOが展示した「SPLAT TWIN」は、3DGS技術を用いて現実空間を3次元データとして再現するデジタルツインサービスです。ブースを訪れた関係者からは、リアルな空間表現のほか、工場やプラントなどの現場を遠隔から確認して計測できる点に関心が寄せられました。
また、点群データに関して「データが重く扱いにくい」といった課題の声が聞かれた一方、現場状況を記録・共有する手段として3DGSの活用への期待が示されました。技術自体を知っていても具体的な活用方法が分からないという来場者に対しては、過去の活用事例を紹介して対応しました。

3DGS対応アプリケーション「kimotoGS」の紹介

KIMOTOは、2026年10月19日に提供を開始した新アプリケーション「kimotoGS」についてもブースで紹介を行いました。同ツールは3DGSデータの閲覧や編集に加え、地点情報や属性情報の登録・検索、図面や資料、画像、動画などの関連情報との連携に対応しています。
来場者からは編集ソフトウェアに関する問い合わせや、自社作成データの品質・活用方法に関する相談のほか、撮影データからの3DGS作成や閲覧機能に関心が寄せられました。
建設・土木や製造分野からの具体的な相談とロボット実演

今回の展示会では、建設分野からトンネルやインフラ施設の保全、現場のデジタルツイン化、住民説明におけるデータ活用などの関心が寄せられました。製造業からは工場・設備の遠隔確認や計測、映像分野からはCGや点群に代わる活用、VRコンテンツ企業からは共同開発の提案があったほか、PoC(概念実証)に向けた相談も行われました。
さらにブースでは、3DGSのデータ取得への活用を検討している四足歩行ロボットの実演も実施されました。製造現場の巡回や品質管理への活用を検討する意見や、共同開発に関する相談が寄せられたとし、社内での実用化に向けた検討に活かしていく方針です。
- サービス名:SPLAT TWIN(3DGS計測からデータ作成、コンテンツ作成までを支援するトータルサービス)
- 関連アプリケーション:kimotoGS(3DGSデータの閲覧・編集・情報連携が可能なツール)
- SPLAT TWIN 詳細URL:https://www.kimoto.co.jp/business/datakitchen_top/splattwin
- kimotoGS 詳細URL:https://www.kimoto.co.jp/news/products/news_20261019
- 問い合わせ窓口URL:https://www.kimoto.co.jp/contact
本記事は株式会社きもとの発表をもとに作成されています。
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