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富山県で冬の味覚ひみ寒ぶりや名水生かした雪見風呂とサウナのシーズン到来

富山県では、11月以降に冬の味覚「寒ぶり」が本格的なシーズンを迎えます。あわせて、雪景色を望む温泉露天風呂や、豊富な天然地下水を用いた水風呂、雪を眺める外気浴といった雪国特有のサウナ施設に関する情報が紹介されています。

富山湾の冬の味覚「寒ぶり」のシーズンが到来

富山県では11月以降、寒ぶりの本格的な水揚げシーズンを迎えます。冬の富山湾で獲れる寒ぶりは、脂のりの良さと濃厚な味わいが特徴です。刺身のほか、出汁にくぐらせる「ぶりしゃぶ」などで食されます。

富山湾の定置網で漁獲され、氷見漁港に水揚げされたブリのうち、形、質、重量などの基準を満たしたものはブランド魚「ひみ寒ぶり」として流通します。漁場から漁港までの距離が近く、鮮度のよい状態で出荷できる点も特徴となっています。

絶景の雪見風呂が広がる氷見温泉郷と宇奈月温泉

富山県内の温泉郷では、冬の景観を眺めながら入浴できる雪見露天風呂が展開されています。

能登半島国定公園に位置する氷見温泉郷は、海岸沿いを中心に温泉が点在し、富山湾越しに雪を纏った立山連峰を望むことができます。地域では氷見の寒ブリをはじめとする旬の魚介も提供されます。

1923年に開湯した宇奈月温泉は、富山県随一の規模を持つ温泉郷です。冬には雪化粧した黒部峡谷の山々を眺めながら雪見風呂を楽しめるほか、峡谷の名水で仕込む地酒や地ビールが味わえます。温泉街には足湯や日帰り温泉、土産店が並びます。

天然地下水を生かした立山町や氷見市のサウナ施設

北陸経済研究所の『サウナを活用した魅力発信トライアル事業調査報告書』によると、サウナの水風呂に地下水を利用する割合は富山県が19.4%となっており、全国平均の10.7%を上回っています。

立山連峰の麓に位置する立山町では、築100年以上の納屋を再生した「土肥邸 Naya」にて2026年6月に新設された薪サウナが事前予約制・別料金で利用できるほか、半地下建築が特徴の「TheHive」などのサウナ施設が点在しています。

また、氷見市の海沿いに位置する「民宿あおまさ」ではオーシャンフロントサウナを備えており、12月〜2月限定でサウナ利用と「ぶりしゃぶ」などの冬の海の幸が付いた宿泊プランが展開されます。

富山市ガラス美術館でフィンランドのサウナ文化を紹介する企画展

富山市ガラス美術館では、サウナ文化が根付くフィンランドの文化や精神性、デザインを紹介する企画展「フィンランド スピリット サウナ」が開催されます。

  • 施設名: 富山市ガラス美術館
  • 展覧会名: 企画展「フィンランド スピリット サウナ」
  • 開催期間: 2026年10月31日(土)~2027年1月24日(日)

本記事は富山県の発表をもとに作成されています。

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