三福綜合不動産が松山の賃貸反響データを分析 2月末から3月初旬にピーク
愛媛県松山市で不動産業を展開する株式会社三福綜合不動産は、同社が取り扱う松山市内の賃貸物件に対する反響データを分析した結果を発表しました。2025年8月から2026年7月までの各月に取得した週次データ計12回分を比較したところ、2月末から3月初旬にかけて反響が最も多くなる傾向が明らかになりました。あわせて、エリア別や間取りタイプ別の反響傾向についても集計結果を公表しています。
2月末から3月初旬にかけて反響がピークに
各月に取得した1週間分の反響データを比較したところ、2025年12月31日~2026年1月6日の107件から年明け以降に反響数が増加しました。1月14日~20日には143件、2月25日~3月3日には最多となる169件を記録しています。

最多となった2月25日~3月3日の169件は、反響数が最も少なかった7月22日~28日の48件と比較して約3.5倍の水準となりました。なお、このデータは各月の全期間を集計したものではなく、各月に取得した週次データを比較したものです。
取得した12回の週次データを合算したエリア別の反響数では、城北が275件で最も多く、次いで城西が206件、中心部が185件となりました。その他のエリアは、城南が161件、城東が119件、道後が75件、松山空港エリアが40件、三津が35件、北条が10件でした。
同社によると、掲載物件数や物件構成がエリアごとに異なるため、これらの数値はエリアそのものの人気順位を示すものではなく、同社取り扱い物件への反響状況を示したものとしています。
間取り別ではシングルが城北、ファミリーは城西が最多

間取りタイプ別の集計(北条を除く1,096件が対象)では、タイプごとに反響が集まるエリアに違いが見られました。
- シングル向け(1R〜1DK、合計375件):城北が138件(36.8%)で最多。次いで中心部が73件(19.5%)、城西が56件(14.9%)
- カップル向け(1LDK〜2DK、合計274件):中心部が74件(27.0%)で最多。次いで城北が52件(19.0%)、城南が49件(17.9%)
- ファミリー向け(2LDK以上、合計447件):城西が113件(25.3%)で最多。次いで城北が85件(19.0%)、城南が83件(18.6%)
また、各エリア内での構成比を見ると、城北では全体の50.2%(138件)をシングル向けが占めた一方、城西では54.9%(113件)、城南では51.6%(83件)をファミリー向けが占める結果となりました。
同社は蓄積した反響データを、今後の物件提案や松山市での部屋探しに関する情報発信に活用する方針です。
調査概要と会社概要
調査概要は以下の通りです。
- 調査対象:三福綜合不動産が取り扱う松山市内の賃貸物件への反響
- 分析期間:2025年8月~2026年7月
- 分析方法:各月に取得した週次データ12回分を比較
- 分析エリア:城北、中心部、城南、城東、城西、道後、松山空港エリア、三津、北条
- 間取り分類:シングル(1R〜1DK)、カップル(1LDK〜2DK)、ファミリー(2LDK以上)
発表元の株式会社三福綜合不動産は中矢孝則氏が代表取締役社長を務め、愛媛県松山市本町5丁目7-7に本社を構えています。
本記事は株式会社三福綜合不動産の発表をもとに作成しました。
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