Utimacoと丸文、データ主権と暗号鍵管理を学ぶ無料セミナーを11月12日に開催へ
ウティマコ・ジャパン合同会社(以下、Utimaco)と丸文株式会社は、無料リアルセミナー「マルチクラウド時代の『データ主権』と暗号鍵管理(BYOK/HYOK)の最新動向」を共同で開催する。日時は2026年11月12日(木)で、会場は東京都中央区にある丸文株式会社の本社ビルとなる。
海外クラウドサービスの利用拡大を背景に、データ主権や暗号鍵の管理権限を自社で維持する重要性が高まっている。本セミナーでは、マルチクラウド環境におけるデータ主権の考え方や、BYOK(Bring Your Own Key)およびHYOK(Hold Your Own Key)を活用した暗号鍵管理の動向と実践的アプローチが解説される。
企業のクラウド活用が進むなか、重要データや暗号鍵の保護・管理は重要な経営課題となっている。近年は米国CLOUD Actなどの海外法規制への対応に加え、自社で暗号鍵の管理権限を維持する仕組みの整備が求められている。
Utimaco Head of Product MarketingのSilvia Clauss氏は、真のデータ主権の実現にはデータの保存場所だけでなく、暗号鍵に対する管理権限を企業自身が保持することが重要であるとの見解を示している。また、クラウドサービスの利便性を享受しながらセキュリティやコンプライアンス要件を満たす上で、BYOKやHYOKが有効なアプローチになるとしている。
セミナーでは、マルチクラウド環境におけるデータ主権や暗号鍵管理の最新動向を共有するほか、Utimaco Enterprise Secure Key Manager(ESKM)およびHardware Security Module(HSM)を活用したソリューションや導入ポイントが紹介される。プログラム終了後には、情報交換のためのネットワーキングセッションとソリューションデモも予定されている。
当日のプログラム構成は以下の通りとなる。
- 14:30~14:35 開会挨拶
- 14:35~15:20 データ主権(Data Sovereignty)とは何か - なぜ今必要なのか(クラウド時代におけるデータ保護、米国CLOUD Actと企業が直面する課題、データ主権を取り巻く最新動向)
- 15:30~16:00 鍵主権(Key Sovereignty) 暗号鍵管理の一元化とオーケストレーション(マルチクラウド環境における暗号鍵管理、BYOK/HYOKによる管理モデル、暗号鍵ライフサイクル管理のベストプラクティス)
- 16:00~16:30 Utimacoが実現するデータ主権ソリューション(ESKMによる暗号鍵管理、HSMとの連携、データ主権・鍵主権の実現に向けた実践アプローチ)
- 16:30~16:45 丸文株式会社によるAIソリューションのご紹介
- 16:45~17:00 質疑応答
- 17:00~19:00 ネットワーキング&ソリューションデモ
本セミナーの開催概要は以下の通り。
- セミナー名:マルチクラウド時代の「データ主権」と暗号鍵管理(BYOK/HYOK)の最新動向
- 日時:2026年11月12日(木)14:30~17:00(受付開始 14:00)※ネットワーキングセッションは17:00~19:00
- 会場:丸文株式会社 本社ビル5階 セミナールーム
- 住所:東京都中央区日本橋大伝馬町8-1
- 参加費:無料(事前登録制)
- 主催:丸文株式会社、ウティマコ・ジャパン合同会社
主催企業について
ハードウェアセキュリティモジュール(HSM)および暗号鍵管理ソリューションを提供するUtimacoは、金融機関、公共機関、通信事業者、クラウドサービス事業者などの組織に向けてデジタルトラストを支えるソリューションを展開している。暗号鍵管理、データ保護、デジタル署名、PKI、ポスト量子暗号(PQC)への対応などを世界各国で提供している。
本記事はウティマコ・ジャパン合同会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



