BoniyTechのApoEZY、携帯の通話スクリーニング対応機能を提供開始
東京都新宿区に本社を置く株式会社BoniyTechは、同社が提供するAIテレアポサービス「ApoEZY」において、携帯電話に搭載された通話スクリーニング機能に対応する新機能の提供を開始しました。着信先でAIが応答した場合でも通話を維持し、本人が電話口に出た段階で人間のオペレーターへ転送します。本人が出なかった場合は通話を自動で終了し、次の架電へ移行する仕組みです。
携帯電話における通話スクリーニング普及への対応
近年、スマートフォンのOS標準機能として、着信に対してAIが代理応答する「通話スクリーニング」の導入が進んでいます。連絡先に登録されていない番号からの着信時に、端末を鳴らさずに名前や用件の録音を促す機能などが代表例です。
BoniyTechの「ApoEZY」による携帯電話宛の架電実績では、通話がつながったうちのおよそ3件に1件で、電話口に本人の代わりにスクリーニングAIが応答する状況が発生していました。こうした迷惑電話抑止機能の普及により、正当な用件の連絡もAIの段階で遮断されるケースが増加していることを背景に、今回の機能拡張が行われました。
新機能では、発信から本人への取り次ぎ判定までの工程をAIが担います。
- 登録リストに沿った自動発信
- 着信先が人間か通話スクリーニングAIかの判定
- スクリーニングと判定した場合の名乗りと用件伝達(通話維持)
- 自動応答の先で本人が電話口に出たかどうかの判定
- 本人が応答した場合はオペレーターへの転送、出なかった場合は通話終了と次件架電
通話スクリーニングを検知した場合でも通話を切断せず、名乗りと用件を伝えることで、着信者が判断するための情報が届く前に通話が終了することを防ぎます。
人間のオペレーターは本人対応に専念
本機能により、自動応答への対応や本人の在否判定はAI側で完結します。人間のオペレーターは、本人が実際に電話口に出た通話のみに対応するため、取り次ぎ前の待ち時間や本人に接続されない通話への対応工数を削減できるとしています。
会社概要
- 会社名:株式会社BoniyTech
- 代表者:代表取締役 木村友彰
- 所在地:東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル2F
- 事業内容:AIテレアポサービス「ApoEZY」の開発・提供
- サービスサイト:https://apoezy.ai/
本記事は株式会社BoniyTechの発表をもとに作成。
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