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転職経験のある看護師の約8割以上が入職後にギャップを経験 ANNO-Pが実態調査

株式会社ANNO-Pは、転職経験がある看護師77名を対象に実施した「入職後のギャップと転職先選びに関する実態調査」の結果を発表しました。調査によると、約8割以上の看護師が入職後に職場環境や業務内容に関して何らかのギャップを感じていることが明らかになりました。

事前に確認しておけばよかった項目としては「1人あたりの受け持ち患者数・業務量」が最多となり、次回の転職で重視したい条件では「職場の人間関係・雰囲気」が最も多く選ばれています。

8割超が入職後にギャップを実感 最大の要因は残業量

調査において、入職後にギャップを感じたかを尋ねたところ、「ある程度ギャップを感じた」が56%、「大きなギャップを感じた」が29%となり、合わせて約8割以上が事前の想定との違いを経験していました。「あまり感じなかった」は13%、「まったく感じなかった」は2%にとどまっています。

具体的に感じたギャップの内容としては、「想像以上に残業が多かった(17%)」が最も多く、次いで「教育や業務のフォローが十分ではなかった(14%)」「入職前に聞いていた仕事内容と違った(13%)」が続きました。「受け持ち患者数や業務量が多かった」「希望休や有給休暇を取得しにくかった」「給与・手当・賞与が想定より少なかった」はそれぞれ10%となり、「同僚や上司に相談しにくい雰囲気だった(6%)」や「夜勤の回数や勤務シフトが想定と違った(5%)」という回答もみられました。

事前確認の重要項目は「受け持ち患者数・業務量」

「転職前に確認しておけばよかったこと」についての質問(複数回答)では、「1人あたりの受け持ち患者数・業務量(32%)」が1位となりました。

以降の順位は次の通りです。

  • 2位:実際の残業時間(27%)
  • 3位:給与・手当・賞与の具体的な支給条件(26%)
  • 3位:入職後の教育・サポート体制(26%)
  • 5位:看護師の離職状況・定着率(23%)
  • 6位:希望休・有給休暇の取得状況(16%)
  • 7位:上司や同僚への相談のしやすさ(14%)
  • 8位:夜勤回数・夜勤時の看護師の人数(10%)

日常的な業務負担や待遇、職場環境に直結する項目を事前に把握したかったと考える傾向が示されています。

求人情報で把握しにくい点は「人間関係や雰囲気」が最多

求人情報だけでは実態を把握しにくい項目を複数回答で聞いたところ、「職場の人間関係や雰囲気」が60%で最も高くなりました。次いで「実際の残業時間や業務量」が48%、「有給休暇の取得しやすさ」「教育体制やサポートの実態」「配属先での具体的な業務内容」がそれぞれ26%でした。

こうした状況を反映し、次回の転職で最も重視したい条件(単一回答)を尋ねた設問では、「職場の人間関係・雰囲気」が25%で最多となりました。次いで「残業時間・業務量の少なさ(19%)」「給与・手当などの収入(18%)」が挙げられています。

調査概要と発表元情報

本調査の詳細は以下の通りです。

  • 調査名称:看護師の入職後のギャップと転職先選びに関する実態調査
  • 調査方法:クラウドワークスを利用したインターネット調査
  • 調査期間:2026年10月14日~2026年10月21日
  • 調査対象:転職経験がある看護師
  • 有効回答:77名(年代内訳:30代42%、40代27%、20代23%/直近の転職時期:1~3年以内が36%で最多)

株式会社ANNO-P(代表取締役:阿武 幸美、所在地:山口県山口市吉敷中東一丁目1-1)は、山口県の介護・看護・保育分野を中心とした求人情報サイト「山口介護・看護・保育求人センター」を運営しています。

  • 会社名:株式会社ANNO-P
  • 設立:1996年9月12日
  • HP:https://anno-p.co.jp/
  • 事業内容:研修事業、日本語学校・外国語学校の運営、福祉用具の貸与・販売、有料職業紹介事業
  • 山口介護・看護・保育求人センター URL:https://anno-p.co.jp/
  • お問い合わせ先 TEL:083-933-6000

本記事は株式会社ANNO-Pの発表をもとに作成しました。

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