APTOがQualcomm主催のデモデイに参加へ 実機ロボットデータ開発などを紹介
株式会社APTOは、2026年12月2日にヒルトン東京で開催される「Qualcomm AI Program for Innovators(QAIPI)APAC Demo Day 2026」に参加します。最終選考を通過したスタートアップ15社のうちの1社として選出されており、当日はピッチ登壇およびデモブースへの出展を行います。
本イベントは、クラウドの枠を超えて現実世界にインテリジェンスをもたらす次世代のAIスタートアップを紹介する場として開催されます。日本・シンガポール・韓国から選出されたスタートアップ15社が参加し、ロボティクス、ヘルスケア、スマートインダストリー、ドローン、産業安全、多言語AIなどの分野において、Qualcommのテクノロジーを基盤としたソリューションを披露します。また、アジア太平洋地域におけるPhysical AIの未来を担う創業者、テクノロジーリーダー、投資家、エコシステムパートナーとの交流機会も設けられています。
イベントの開催情報は以下の通りです。
- イベント名:Qualcomm AI Program for Innovators – APAC Demo Day 2026
- 日時:2026年12月2日(水)13:30〜17:30
- 会場:ヒルトン東京
- 参加企業:日本・シンガポール・韓国のスタートアップ15社
- 公式サイト:https://qualcomm-qaipi-demoday.jp/
支援プログラム「QAIPI – APAC」について
「Qualcomm AI Program for Innovators(QAIPI)– APAC」は、アジア太平洋地域のスタートアップがQualcommのプラットフォームを活用し、スケーラブルなAIアプリケーションを開発できるよう支援することを目指して2025年に開始されました。
参加企業はQualcomm AI Hubを活用しながら、技術リソースやトレーニング、メンターシップの提供を受け、モバイル、コンピューティング、IoTにわたるエンドツーエンドのAIユースケースを構築します。
APTOの出展内容と事業展開
東京都に本社を置く株式会社APTO(代表取締役CEO:高品 良)は、AI開発におけるデータの収集・生成・アノテーションから、モデルの開発・検証まで、データにフォーカスした支援サービスを提供しています。
近年はPhysical AI・ロボティクス領域にも取り組みを広げており、「豊洲データファクトリー」を拠点として、実機ロボットを用いたVLA(Vision-Language-Action)モデル向けのデータ収集・生成、データセット開発、モデルのチューニングや検証を進めています。2026年9月には、Qualcomm Technologies, Inc.が設立した「Qualcomm Japan Robotics Center」の取り組みにも参画しました。
当日のピッチやデモブースでは、実機ロボットを用いたデータ収集・生成からAIモデルのチューニング・検証まで、Physical AIの開発を支える同社の取り組みを紹介し、社会実装に向けたデータ開発の観点からの貢献について伝える予定です。
株式会社APTOの企業情報は以下の通りです。
- 本社:東京都
- 代表取締役CEO:高品 良
- HP:https://apto.co.jp/
本記事は株式会社APTOの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



