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共進のゴルフ練習器具インパクトゾーントレーナーが2026年度グッドデザイン賞を受賞

長野県諏訪市で精密金属部品の製造・販売を手がける株式会社共進は、自社が開発・製造するゴルフ練習器具「インパクトゾーントレーナー」について、2026年度グッドデザイン賞を受賞したと発表しました。

本製品は、JLPGAツアープロの青山加織プロが実践する練習法を一般のゴルファーにも取り入れやすくした器具です。共進の加工技術を生かしたものづくりや、感覚的な技術を体感できるようにした工夫などが評価されました。

インパクトゾーントレーナーは、ゴルフクラブのグリップエンドに専用スティックを装着して使用します。インパクト前後の手首の動きやクラブの軌道といった自分では確かめにくい部分について、スティックと身体の位置関係を確認しながら意識して練習できる仕組みです。

アライメントスティックをグリップと一緒に握り込む練習法とは異なり、普段どおりのグリップで練習できる点が特徴となっています。製品には青山加織プロによるフォローアップ講座動画が付属しており、基本的な使い方からクラブの番手に応じた練習ドリルまで自宅や練習場で確認できます。

社員のレッスン受講を契機に技術を結集し製品化

開発の発端は、共進の社員が青山加織プロのゴルフレッスンに通っていたことでした。青山プロと販売を担当するGOLFavo(デジタルアスリート株式会社)の間では以前から構想があったものの、様々なクラブへの汎用性とスイング中もズレない固定力の両立が技術的に難しく、実現に至っていませんでした。

社員を通じて構想を知った共進が加わり、同社が培ってきた設計力と金属加工技術、青山プロの専門知識、GOLFavoの商品開発ノウハウが結びついたことで製品化に至りました。1962年の創業以来、自動車や医療機器などの精密部品製造を主に手がけてきた共進にとって、自ら企画・開発した製品を届ける新たな挑戦となりました。

器具の完成度と精密加工技術が高く評価

グッドデザイン賞の審査では、感覚だけでは捉えにくいスイングの動きを身体で確認し、再現・修正できるようにした点が評価されました。あわせて、クラブへの固定機構や軽量化、細部の形状に共進の加工技術が生かされている点や、地域の製造業が自ら製品を生み出して新しい市場へ踏み出した点にも注目が寄せられています。

共進は「仕事を通じて社会に貢献し、社会から必要とされる企業となる。」という理念を掲げており、今回の受賞を励みに、今後も社内外の知見やアイデアを取り入れながら加工技術を生かした製品・サービスの開発を進めていくとしています。

商品概要

  • 商品名:インパクトゾーントレーナー(Impact Zone Trainer)
  • 監修:青山加織(JLPGAツアープロ)
  • 製造元:株式会社共進
  • 販売元:GOLFavo(ゴルファボ)/デジタルアスリート株式会社
  • 発売日:2024年6月8日
  • 価格:オープンプライス
  • 仕様:全長650mm、重量150g、素材:アルミ/樹脂(POM)/グラスファイバー
  • 購入者特典:使い方の解説動画、番手ごとの練習ドリル
  • 商品詳細URL:https://shop.pro-golfacademy.com/products/izt
  • グッドデザイン賞受賞ページURL:https://www.g-mark.org/gallery/winners/39073?years=2026

株式会社共進の概要

  • 会社名:株式会社共進
  • 代表者:五味 武嗣
  • 創業・設立:1962年5月1日
  • 資本金:3,000万円
  • 所在地:〒392-0015 長野県諏訪市中洲4650
  • 事業内容:精密金属部品の製造・販売
  • 公式サイト:https://www.kyoshin-h.com/

本記事は株式会社共進の発表をもとに作成しました。

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