男鹿防災&サバイバル展開催、子ども向け防災教育を望む声が6割超に
株式会社総合サービスは、男鹿駅周辺広場賑いづくり共同事業体との共催、男鹿市の後援のもと、男鹿駅周辺広場ハブアゴー/テノハ男鹿で「男鹿防災&サバイバル展」を開催しました。2026年7月4日(土)・5日(日)の2日間にわたり実施され、約150人が来場しました。会場で実施した来場者アンケートでは、6割超が「子ども向け防災教育」の充実を望む結果となりました。

子育て世代を中心に「子ども向け防災教育」の需要が顕在化

イベントで実施された来場者アンケート(回答数67件、設問により回答数は異なる)によると、回答者の属性は30〜40代が約85%、小学生以下の子どもがいる世帯が78.8%と子育て世帯が中心を占めました。また、回答者の8割以上が男鹿市外などからの来場者でした。


「今後、男鹿市で充実させてほしい防災の取り組み」についての設問(回答数61)では、「子ども向け防災教育」が63.9%(39/61)で最多となりました。次いで「防災備蓄品の補助・配布」が36.1%(22/61)、「避難場所・ルートの周知」が34.4%(21/61)と続いています。

備蓄品の管理や避難場所の把握に課題
防災備蓄に関して困っていることの調査では、「賞味期限の管理が難しい」という回答が59.7%(40/67)で最も多い結果となりました。自宅に「食料・水(3日分以上)」を備えていると答えた人は47.8%(32/67)にとどまっています。




地震・津波発生時の避難場所については、「はっきり知っている」が19.4%(13/67)にとどまり、「なんとなく知っている」が64.2%(43/67)に達しました。ハザードマップの確認頻度に関しても「よく確認している」は17.9%(12/67)で、「一度見たことがある」が68.7%となっています。また、災害時の情報源としては「スマホ緊急速報」が76.9%(50/65)、「テレビ・ラジオ」が73.8%(48/65)を占めました。
今回の催しでは、防災に関心が高い層だけでなく、家族連れなどが気軽に足を運べる工夫が取り入れられました。会場の男鹿駅周辺広場ハブアゴーでは「Go!Go!アクティビティ」として「ふわふわアスレチック」や「パターゴルフ」を同時開催し、防災セミナー受講者にはアクティビティを割引料金で利用できる特典を設けました。
会場内では、TKB(トイレ/キッチン/ベッド)最新避難所モデル展示をはじめ、男鹿市消防署によるAED等の救急手当簡易出前講座、過去災害パネル展示、男鹿市の防災備蓄品展示、津波避難タワー見学、防災セミナーおよび3日間備蓄品展示といったプログラムが実施されました。また、防災セミナー「実は重要な『トイレ』の備え」では携帯トイレの必要性が紹介され、1人1日5回程度を基準として4人家族が1週間分を備える場合は約140回分が必要になるという目安が示されました。
開催概要
- 名称:男鹿防災&サバイバル展
- 会期:2026年7月4日(土)~5日(日)10:00~16:00
- 会場:男鹿駅周辺広場ハブアゴー/テノハ男鹿
- 主催:株式会社総合サービス
- 共催:男鹿駅周辺広場賑いづくり共同事業体
- 後援:男鹿市
- 協力:アルファー食品株式会社、KEEPER株式会社、ミドリ安全株式会社
- 総来場者:約150人
本記事は株式会社総合サービスの発表をもとに作成されています。
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