みなと新聞、全国45のブランドフグ収録のデジタルポスター2026年版を発売
水産専門紙のみなと新聞(山口県下関市)は2026年10月30日、水産業に関わる人向けに「全国のブランドフグ~デジタルポスター2026年版~」をメディアプラットフォーム「note」のみなと新聞アカウントで発売した。創刊80周年企画として全国47都道府県への聞き取り調査などを経て、全国45のブランドフグを地域別に収録している。価格は2,980円(税込み、手数料込み)で、新聞の購読契約がなくても個人で購入できる。
全国のブランドフグ45種や登録情報を網羅
みなと新聞の専門記者が2026年夏、全国47都道府県に聞き取りを行い、回答があった情報に独自調査を加えてまとめた。天然・養殖のフグ45ブランドと、その権利者または管理者を地区ごとに掲載している。
フグの本場・下関を擁する山口県をはじめ、九州、四国、近畿、中部、北陸に加え、近年水揚げが増えている東北や関東もカバーしている。日本地図を用いながらブランド名と権利者または管理者を地域別の一覧で紹介しており、内陸での陸上養殖を含む各地の状況が確認できる。ブランド名はフグの種類ごとに色分けされ、商標登録があるものは登録番号も記載されているほか、トラフグの分布域や産卵場も地図で示されている。
海外輸出の状況や国内外の生産データを収録
国際ふぐ協会や関係省庁、在ドバイ日本国総領事館などへの取材に基づき、日本産フグの輸入を認める国、解禁を検討している国、全面停止している国を地図で紹介している。輸出できる部位や加工の状態、条件も国ごとの一覧表で確認できる。
また、天然トラフグの取扱高で全国随一を誇る下関南風泊市場(山口県下関市)のフグ取扱数量と単価の推移を掲載している。国内各地区で養殖されているトラフグの尾数(2025年9月現在)や、世界の国別トラフグ養殖量も収録されている。
利用方法と注意事項
noteのみなと新聞アカウントから購入でき、支払い完了後にPDFをダウンロードして利用する。購入にはnoteへの会員登録が必要となる。パソコンやタブレットで拡大して閲覧できる仕様となっており、印刷も可能だが、情報量が多いためA3サイズなどでは文字が小さく読みにくい場合があることから、PDF上での拡大閲覧が推奨されている。
なお、本ポスターは2026年9月24日配信のみなと新聞電子版に掲載されており、電子版の読者はログイン後に閲覧できるため別途購入する必要はない。
- 商品名:全国のブランドフグ~デジタルポスター2026年版~
- 発売日:2026年10月30日
- 価格:2,980円(消費税10%込み、手数料込み)
- ファイル形式:PDF
- 販売:メディアプラットフォーム「note」のみなと新聞アカウント
- 商品販売ページ:https://note.com/minatoshimbun/n/n77c271be9450
発行元について

みなと新聞は、株式会社みなと山口合同新聞社(本社・山口県下関市東大和町1丁目1番7号、代表取締役社長:井上正明)が刊行する日刊水産専門紙である。1946年(昭和21年)2月11日に設立され、札幌、仙台、東京、大阪、下関、福岡の本支社局を拠点に国内外の情報を発信している。
- みなと新聞電子版:https://www.minato-yamaguchi.co.jp/minato/
本記事は株式会社みなと山口合同新聞社の発表をもとに作成されています。
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