集英社がファッション通販サイトHAPPY PLUSを8月31日にリニューアルへ
集英社は2026年8月31日、運営するファッション通販サイト「HAPPY PLUS(通称:ハピプラ)」の基幹システムを新たに自社開発し、サイトデザインや運営方針を刷新して再始動する。同通販事業が2027年2月に20周年を迎える節目に合わせた取り組みで、取り扱い商品の厳選やオリジナル・別注アイテムの強化を図る。新たに雑誌発のショップやプロの着こなしを紹介するコンテンツを開設するほか、実店舗とのデータ連携も強化する方針だ。
商品を厳選しオリジナル・別注アイテムを強化

ハピプラはリニューアルに伴い、サービスロゴ、コンセプト、運営方針を一新する。これまでは多数のブランドと提携し年間約10,000SKUの商品を取り扱ってきたが、今後はブランド数や商品数を絞り込み、各雑誌の編集部やバイヤーが推奨するアイテムを厳選して展開する。
特にハピプラ限定のオリジナルブランドや別注アイテムの取り扱いを強化し、大人の女性に向けたショッピング体験の提供を目指す。新しいロゴには「+(プラス)」やクローバー、スターなどのモチーフが連なるデザインを採用した。


新旗艦店に加え「SPUR」発のショップが新登場

メインショップとして、エイジレス・カジュアルを掲げる編集型セレクトショップ「HAPPY PLUS edit」を新たに開設する。長年ファッション誌を手がけてきた編集者の視点で商品を厳選し、大人の女性向けに提案する。

また、既存の3ショップに加えて雑誌「SPUR」から派生した「SPURSHOP」が新たにオープンする。これにより、ハピプラ内では以下の4つの雑誌発セレクトショップが展開される。

- LEE MARCHE(リーマルシェ):雑誌「LEE」発。オリジナルブランド「12closet」を展開
- eclat premium(エクラプレミアム):雑誌「eclat」発。オリジナルブランド「E by eclat」を展開
- Marisol(マリソル):働く大人向けスタイル。オリジナルブランド「M7days」を展開
- SPURSHOP(シュプールショップ):雑誌「SPUR」と連動しモード系ブランドや特別アイテムを展開
出版社の強みを生かした「HAPPY PLUS PEOPLE」

新コンテンツ「HAPPY PLUS PEOPLE」では、編集長やエディター、バイヤー、読者代表などのアンバサダーが実際に商品を着用し、身長や年齢とともにコーディネートを紹介する。ユーザーが自分に近い体型や好みの人の着こなしを参考にしながら商品を探せる環境を整える。

全国9店舗のリアルショップとWEBのデータ連携を強化
現在全国の百貨店で展開しているリアルショップ9店舗とWEBとのデータ連携を強固にし、在庫状況や顧客情報をシームレスに把握できるようにする。オンラインとオフラインを横断したサービスのスピードと精度の向上を図る。
展開店舗(全国9店舗):
- 大丸札幌店
- 仙台藤崎店
- 伊勢丹浦和店
- そごう横浜店
- そごう千葉店
- 新潟伊勢丹店
- 星ヶ丘三越店
- 大丸京都店
- そごう広島店
本記事は集英社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



