春日市・大野城市・西鉄、天神大牟田線高架下エリアの愛称をkototoに決定
福岡県春日市、大野城市、西日本鉄道株式会社の3者は、官民連携まちづくり協定に基づく取り組みの一環として、西鉄天神大牟田線の春日原~下大利駅間における高架下および周辺沿線エリアの愛称を「kototo(ことと)」に決定し、ロゴマークを作成した。
3者で共有するまちづくりのコンセプトを発信することで、エリアのブランディング構築とにぎわいの創出を推進する。高架下や周辺エリアが広く親しまれ、新たな交流や地域魅力の向上につながることを目指す。
愛称「kototo」の語源と込められた意味
愛称の「kototo(ことと)」は、春日市(K)、大野城市(O)、天神大牟田線(TO)の頭文字を組み合わせた造語となっている。多くの人や地域が「縁・円・輪(〇)」でつながる様子への思いが込められている。
名称表記においては、「koto」ではなくアルファベットの「T」を「+(プラス)」に見立てて「kototo」とすることで、「〇〇と〇〇」のように3者と地域、多様な人々とのつながりが広がっていく姿を表現した。また、列車が走行する際の「ことこと」という音もイメージし、子どもから高齢者まで親しみやすく覚えやすい名称とした。
駅のイメージカラーを取り入れたロゴマーク
あわせて作成されたロゴマークには、高架化された春日原駅、白木原駅、下大利駅の3駅それぞれのイメージカラーを採用した3つの円が描かれている。
フォントには丸みのあるデザインを採用し、人と人とのつながりを感じられるやさしく親しみやすいビジュアルに仕上げた。
官民連携協定に基づくこれまでの取り組み
春日市、大野城市、西日本鉄道の3者は、天神大牟田線の高架化後ににぎわいのある魅力的なまちづくりを進めることを目的に、2021年5月に官民連携まちづくり協定を締結した。
協定締結以降、これまでに以下の取り組みなどを実施してきた。
- 春日原駅、白木原駅、下大利駅の壁面を地域住民とともに装飾
- 高架下や駅周辺におけるイベントの開催
3者は今後も、愛称「kototo」の活用を通じてエリアの魅力向上や交流促進に向けた施策を進めていくとしている。
本記事は春日市、大野城市、西日本鉄道株式会社の発表をもとに作成。



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