少数株ドットコム、ジョージア経済ウェビナー第45弾を2026年9月上旬に開催へ
非上場企業の株式流動化プラットフォームを運営する少数株ドットコム株式会社は、2026年9月上旬にジョージア経済分析ウェビナー「山中裕が語るForbesジョージア富豪100人」の第45弾セッションを開催する予定です。
第45回となる今回は、日用消費財(FMCG)流通を手掛けるシャルム・トレーディング有限責任会社に出資してきたレヴァン・カカバゼ氏を取り上げます。同社の自前物流による垂直統合モデルや、支配権を持たない分散出資の資本戦略について、同社代表取締役会長の山中裕氏が解説します。
シャルム・トレーディングは2000年6月1日にトビリシで創業し、25年にわたりユニリーバやヘンケル、コルゲートなど国際ブランドの代理権を維持・運営してきたFMCG流通企業です。食品や日用化学品、香粧品、洗剤、紙製品などを扱い、取引先は量販店から薬局まで8,000を超えています。
同社はトビリシ、バトゥミ、クタイシ、テラヴィ、ゴリ、アハルツィヘなど全国に倉庫網を展開し、外部委託に頼らず自社保有の車両と倉庫で物流を担っています。自前物流の選択により、人件費比率は11〜12%と外部委託を行う企業(2.6%)に比べて高水準であるものの、全国供給の品質とスピードを確保しています。2024年の収益は2億4,600万ラリで業界2位(首位との差は8,000万ラリ)となり、Forbes Georgiaの企業価値ランキングでは30位に位置づけられています。

資本構成の推移と収益構造
同社に出資してきたカカバゼ氏は、支配権を持たない分散的な出資構造を選択してきました。同社の株主構成は流動的であり、2023年12月時点ではザザ・ニシニアニゼ氏(34%)、BFO(30%)、ギオルギ・チヴァゼ氏(16%)、ヴァフタング・サザグリシュヴィリ氏(10%)、ソロモン・マムチシュヴィリ氏(10%)で構成されていました。
その後、2024年1月以降はLRG有限責任会社が100%を保有する体制へと再編されています。同社の2024年における純利益率は10%でしたが、子会社売却などの一過性収益820万ラリを除いた正規化後は5.1%となっています。ウェビナーでは、事業の強みと分散出資による資本効率の戦略について分析が行われます。
- タイトル:少数株ドットコム代表 山中 裕「ジョージアについて語る」シリーズ:Forbesジョージア富豪100人 第45回『レヴァン・カカバゼ――自前の倉庫と車両で回す、FMCG流通シャルム・トレーディングの出資者』
- 日時:2026年9月上旬
- 形式:オンライン配信(Zoomウェビナー)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 申込方法:指定メールアドレス(info@shosukabu.com)への事前申し込み
少数株ドットコム株式会社の概要
- 社名:少数株ドットコム株式会社
- 本社所在地:東京都練馬区東大泉三丁目37番7号
- 代表者:山中 裕
- 設立:2023年3月
- 資本金:9000万円
- 事業内容:非上場企業の株式流動化プラットフォーム運営
本記事は少数株ドットコム株式会社の発表をもとに作成しています。
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