カゴメ、紙容器損紙のリサイクル段ボールで日本パッケージングコンテスト適正包装賞
カゴメ株式会社は、「カゴメトマトジュースプレミアム」に採用したアルミ付き紙容器の自社工場損紙を用いたリサイクル段ボールの取り組みにより、公益社団法人日本包装技術協会が主催する「2026 日本パッケージングコンテスト」において包装技術賞「適正包装賞」を受賞した。
受賞の概要
公益社団法人日本包装技術協会が主催する「2026日本パッケージングコンテスト(第48回)」において、カゴメ株式会社の「アルミ付き紙容器の自社工場損紙を用いたリサイクル段ボール」が包装技術賞「適正包装賞」に選ばれた。適正包装賞は、合理的かつ公正な包装技術として優れた取り組みに対して贈られる賞とされている。
3社連携による資源循環モデルの実証
受賞対象となった取り組みは、愛知県名古屋市に本社を置くカゴメ株式会社(代表取締役社長:奥谷 晴信)、東京都中央区の王子ホールディングス株式会社(代表取締役社長 CEO:磯野 裕之)、愛知県名古屋市のダイナパック株式会社(代表取締役社長:齊藤 光次)の3社が連携して実施した。カゴメの工場で発生するアルミ付き紙容器の損紙を段ボール原紙として再資源化し、自社製品の包装資材として活用する資源循環モデルの実証を行っている。
複合素材の再資源化を実現

アルミ付き紙容器は複合素材で構成されているため、資源循環が難しいとされる包装材の一つとなっている。今回の取り組みでは、工場内で発生する損紙から紙繊維を分離・回収し、回収率の高い段ボール資源の循環システムへ組み込むことで、容器包装の新たな資源循環モデルを実現した。
本記事はカゴメ株式会社の発表をもとに作成されています。
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