食品企業のサイト刷新で4割が後悔 アイコネクトとマルキンアドが共同調査
株式会社アイコネクトとマルキンアド株式会社は、直近1年以内にコーポレートサイトまたはサービスサイトのリニューアルを実施した企業担当者を対象に実施した「サイトリニューアルに関する調査2026」のうち、食品業界の回答者57名の回答を分析した結果を発表した。調査によると、食品業界の担当者の40.4%がリニューアル後にコーポレートサイトとサービスサイトを別々に考えてしまったと後悔していることが明らかになった。また、42.1%がコーポレートサイトのみをリニューアルしたと回答している。
4割超がコーポレートサイトのみを刷新、目的は情報整理が最多
直近1年以内に実施したリニューアルの対象を尋ねたところ、食品業界では「コーポレートサイトのみ」が42.1%となり、全体平均の34.4%を7.7ポイント上回った。「コーポレートサイトとサービスサイトの両サイト同時」は43.9%、「サービスサイトのみ」は14.0%となっている。

リニューアルの目的では、「サービス・製品情報の整理・拡充」が43.9%で最多となった。次いで「ブランドイメージの刷新・統一」が33.3%、「問い合わせ・リード獲得の強化」が31.6%と続いている。
費用は300万〜500万円未満、期間は3〜6か月未満が中心

サイトリニューアルにかかった総費用については、食品業界では「300万〜500万円未満」が35.1%で最も多い結果となった。次いで「100万〜300万円未満」が22.8%、「500万〜1,000万円未満」が19.3%となり、300万〜1,000万円未満を合計すると54.4%を占めている。

制作期間では、「3〜6か月未満」が40.4%で最多となった。次いで「1〜3か月未満」が29.8%、「6か月〜1年未満」が21.1%となっている。

両サイトの分離に対する後悔と一体的運用の実態

リニューアル後の失敗や後悔を尋ねたところ、食品業界では「コーポレートサイトとサービスサイトを別々に考えてしまった」が40.4%となり、全体平均の36.1%を4.3ポイント上回った。その他の回答では、「アクセス数・問い合わせ数が減少した」が29.8%、「制作会社の提案内容と成果物に違いがあった」が26.3%、「金額の安さだけで制作会社を選んだ」が22.8%となった一方、「特に失敗・後悔はない」は7.0%にとどまった。
両サイトを一体的に設計・運用できているかについては、「しっかりできている」が26.3%、「ある程度できている」が45.6%で、合計71.9%が肯定的な回答をした。一方で「どちらとも言えない」が22.8%、「あまりできていない」が5.3%となった。

調査を実施した両社の概要
本調査を実施した企業の概要は以下の通り。
- マルキンアド株式会社
- 所在地:群馬県前橋市大渡町2-2-1
- 代表者:代表取締役社長 井上聰
- 事業内容:デザイン・プロモーション事業を中心に、企業ブランディング、採用ブランディング、Webサイト制作、コンテンツ企画・制作などを展開
- Webサイト:https://www.marukin-ad.co.jp/

- 株式会社アイコネクト
- 所在地:東京都目黒区五本木2-4-3
- 代表者:代表取締役 広沢祐介
- 事業内容:BtoB企業向けのマーケティング支援
- Webサイト:https://www.iconnect-ptr.co.jp/
本調査「サイトリニューアルに関する調査2026」は、2026年6月29日~7月1日にインターネット調査にて実施され、10業種529名(うち食品業界57名)から有効回答を得ている。
本記事は株式会社アイコネクトおよびマルキンアド株式会社の発表をもとに作成。
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