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日刊工業新聞社、書籍 原子力年鑑2027 を2026年10月30日に発売へ

東京都中央区に本社を置く株式会社日刊工業新聞社(代表取締役社長:神阪拓)は、書籍『原子力年鑑2027』(「原子力年鑑」編集委員会編)を2026年10月30日に発売する。1957年に日本原子力産業会議(現:日本原子力産業協会)が発行して以来、毎年内容を充実させてきた「原子力年鑑」の最新版として編纂された。

内外のエネルギー情勢と原子力をめぐる動向を詳述

昨秋の「原子力年鑑2026」発刊後も、原子力を利活用する環境整備の観点から多くの課題が浮上している。GX推進に向けた取り組みがさらに加速するのとあわせて、小型革新炉の開発・建設、既設炉の再稼働および運転延長、再処理・廃炉・最終処分プロセスの確立などへの関心が高まっている。

ウクライナ侵攻の長期化のほか、米・イスラエルによるイランへの攻撃が鎮静化しないことなどを背景に、エネルギーおよび資源の需給環境が好転する兆しが見えない状況にある。一方、国内では高市政権下で次世代エネルギーへの転換を模索する中、導入に向け課題が多い再エネを補完する位置づけで原発利用への期待が寄せられている。本書は、原子力利用に関するエネルギー政策上の議論の動向を中心に、原子力産業のあり方や安全規制へのインパクトなど、付随する個別事象や関心の高い旬なテーマに焦点を当てて解説する。

収録内容と目次構成

本書の目次構成は以下の通りとなっている。

  • Part Ⅰ 潮流―内外の原子力動向
  • Part Ⅱ 将来に向けた原子力技術の展開
  • Part Ⅲ 福島第一事故を契機とした原子力発電をめぐる動向
  • Part Ⅳ 核燃料サイクルの状況
  • Part Ⅴ 原子力教育・人材育成
  • Part Ⅵ 放射線利用 
  • Part Ⅶ 各国・地域の原子力動向
  • 原子力年表(2013年~2026年)日本と世界の出来事
  • 原子力関連略語一覧

書籍情報と編者体制

本書の書籍情報および編者体制は以下の通り。

書籍情報

  • 定価:23,200円(本体21,000円+税10%)
  • 仕様:B5判、上製、516頁
  • ISBN:978-4-526-08457-7
  • 発行:日刊工業新聞社
  • 発行日:2026年10月30日

「原子力年鑑」編集委員会

  • 編集委員長:山脇道夫(東京大学名誉教授)
  • 編集委員:千崎雅生(日本核物質管理学会顧問)
  • 編集委員:松井一秋(エネルギー総合工学研究所名誉フェロー)
  • 編集委員:石塚昶雄(元・日本原子力産業協会シニアアドバイザー)
  • 編集委員:木下雅仁(日本原子力産業協会)
  • 編集委員:田辺博三(元・原子力環境整備促進・資金管理センター)
  • 編集委員:山下真一(東京大学准教授)
  • 編集委員:会田長一郎(ニュークリアエディター)

問い合わせ先および販売ページ

  • 日刊工業新聞社 書籍編集部:03(5644)7490
  • 日刊工業新聞社 販売・管理部:03(5644)7403
  • 日刊工業新聞社オフィシャルサイト「Nikkan Book Store」:https://pub.nikkan.co.jp/book/b10203757.html
  • Amazon 商品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4526084573

本記事は株式会社日刊工業新聞社の発表をもとに作成。

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