アミノアップのOligonol配合商品が内臓脂肪減少の機能性表示食品として公表
北海道札幌市に本社を置く株式会社アミノアップは、低分子化ライチポリフェノール「Oligonol®︎」を配合した機能性表示食品「Oligonol AOBハードカプセル30粒」について、消費者庁への届出情報が公表されたことを明らかにしました。
同素材は一般的なポリフェノールに比べて体内への吸収率が高いとされており、これまでにも血流改善や抗酸化作用などの研究結果が報告されています。既に「運動による一過性の身体的疲労感の軽減」で届出が完了していましたが、今回は生活習慣病にも密接に関わる内臓脂肪の減少に関する機能性表示食品としての届出となります。
届出の概要と表示される機能性
今回公表された届出情報は以下の通りです。
- 届出番号:L348
- 商品名:Oligonol AOB(オリゴノール エーオービー)ハードカプセル30粒
- 機能性関与成分:ライチおよびチャ由来フラバノール単量体ならびに二量体
- 1日摂取目安量:40mg/日(Oligonol 200mg当量)
- 表示しようとする機能性:本品にはライチおよびチャ由来フラバノール単量体ならびに二量体が含まれます。これらの成分はやや太り気味(BMIが高め(25以上30未満))の方の内臓脂肪の減少をサポートする機能が報告されています。
成人男女を対象とした臨床試験で内臓脂肪減少を確認
今回の届出にあたり、Oligonol摂取による腹部脂肪への効果を検証するため、肥満1度(25≦BMI<30)の日本人成人男女66名を対象とした無作為化二重盲検プラセボ対照並行群間試験が実施されました。被験者を実薬群とプラセボ群にランダムに分け、双方に試験内容を伏せた状態で同時期に比較・検証する手法です。
参加者はプラセボまたはOligonol 200 mg/日(ライチおよびチャ由来フラバノールの単量体、二量体として40 mg/日)を12週間継続摂取し、腹部脂肪面積、体重、BMI、ウエスト周囲径の計測や末梢血液検査、一般尿検査を受けました。有効性解析の対象となった63名(プラセボ群32名、Oligonol群31名)のデータを分析したところ、Oligonol 200 mg/日の摂取により、腹部内臓脂肪面積がプラセボ群と比べて有意に減少したことから、肥満1度の成人において内臓脂肪減少効果を有することが示されたとしています。
製品化サポートの強化と展示会への出展
Oligonol®はこれまでにも原料として国内外で多数の配合製品に採用されてきた実績があります。株式会社アミノアップは、今回の新たな機能性表示の届出実績を生かし、より多くの製品への採用を目指して販売や機能性表示の届出を含めたサポートを行っていくとしています。
また、同社は10月14日〜16日に東京ビッグサイトで開催される食品開発展2026に出展し、Oligonol®をはじめETAS®やシソエキスを紹介します(ブース番号2-365)。10月15日(木)14:00からはPI会場にてOligonol®の出展者プレゼンテーションも実施される予定です。
株式会社アミノアップの概要
- 商号:株式会社アミノアップ
- 所在地:北海道札幌市清田区真栄363番地32
- 代表者:代表取締役社長 北舘 健太郎
- 資本金:3億6900万円
- 事業内容:機能性食品・サプリメント原料および植物活力資材の自社開発・製造・販売
本記事は株式会社アミノアップの発表をもとに作成されています。
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