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JEPLANがBRINGのアパレル事業をノマディクスへ譲渡 事業提携も締結へ

株式会社JEPLANは、2026年10月1日付で同社が運営するBRING™のアパレル事業を株式会社ノマディクスへ譲渡し、同日付で事業提携契約を締結したと発表した。今後はノマディクスがアパレル製品の企画、製造、EC販売および店舗販売を担う体制へと移行する。JEPLANは衣類回収サービス「BRING™」や法人・団体向けユニフォーム事業「BRING UNIFORM™」、独自のPETケミカルリサイクル技術を用いた樹脂製造事業等に注力していく方針だ。

事業譲渡の背景と提携の目的

今回の事業譲渡では、2026年10月1日を実行日として、BRING™、WUNDERWEAR™、DRYCOTTONY™等のブランドを用いたアパレル製品の企画、製造、EC販売および店舗販売に係る事業がJEPLANからノマディクスへ引き継がれる。

ノマディクスは2010年の創業以来、アウトドアアパレル・ギアの企画、製造および小売を手がけてきた企業だ。ウルトラライトハイクをはじめとする分野での自社ブランド展開に加え、海外ブランドの輸入販売やレースイベントの運営を通じた顧客づくりに強みを持つ。循環型のものづくりという考え方への共感と同社のアパレル事業運営力を背景に、事業承継の合意に至ったとしている。

あわせて締結された事業提携契約に基づき、両社はBRING™ブランドおよびケミカルリサイクルの価値向上を通じた事業拡大を目指す。今後は広報や販売促進活動において相互に連携し、取り組みを進めていく。

各種サービスの運営体制とお問い合わせ先

事業譲渡に伴い、関連サービスの担当窓口が分担される。

アパレル製品の企画、製造、EC販売および店舗販売事業「BRING™」は今後ノマディクスが手がける。製品は公式ECサイト(https://bring.org/)で購入可能で、商品購入やECサイト、店舗運営に関する問い合わせ窓口は同社(info@nomadics.jp)となる。

一方で、衣類回収サービス「BRING™」および法人・団体向けユニフォーム事業「BRING UNIFORM™」は今後も引き続きJEPLANが運営し、これまで通り利用できる。こちらの問い合わせ窓口はJEPLAN(bringbusiness@jeplan.co.jp)が担う。

循環型社会の実現に向けた今後の展望

回収した服を再び服にする循環には、回収、再生、ものづくり、販売のすべての領域が必要とされる。両社は得意領域における役割を明確にし、専門性を生かすことで循環の輪の拡大と加速を図る考えだ。

JEPLANグループは「あらゆるものを循環させる」というミッションのもと、国内外のパートナーとの連携を進めながらサーキュラーエコノミーの牽引に努めるとしている。

両社の概要

  • 株式会社ノマディクス(http://nomadics.jp/)
  • 代表取締役社長:小峯 秀行
  • 設立:2012年6月
  • 所在地:埼玉県桶川市
  • 主な事業内容:アウトドアアパレル・ギアの企画、製造、輸入販売および小売(主な取扱ブランド:Vivobarefoot、OMM、Moonlightgear Equipment)
  • 株式会社JEPLAN(https://www.jeplan.co.jp/)
  • 代表者:代表取締役 執行役員社長 髙尾 正樹
  • 設立:2007年1月
  • 所在地:神奈川県川崎市
  • 主な事業内容:PETケミカルリサイクル技術関連事業(対象:PETボトル・ポリエステル)など
  • 補足:ペットリファインテクノロジー株式会社(神奈川県川崎市)と北九州響灘工場(福岡県北九州市)の2拠点でPETケミカルリサイクルプラントを運営し、国内外への技術ライセンス事業も推進

本記事は株式会社JEPLANの発表をもとに作成されています。

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