日高屋、5月31日より価格改定へ。改定幅は全体で3%程度

株式会社ハイデイ日高は、2024年5月31日(金)より「熱烈中華食堂日高屋」全店舗において商品の価格改定を行うと発表した。原材料価格の高騰やエネルギーコスト上昇に伴う物流費、消耗品費等の各種コストの増加に対応するためで、改定幅は全体で3%程度となる。

また今回の価格改定に合わせて、約4年半ぶりに餃子をリニューアル。新餃子の皮には北海道産の小麦粉を使用し、薄皮からオリジナル配合の厚皮に変更することで、もちっとした食べ応えとソフトさの両立を実現した。餡は厚皮に合わせて旨味と肉汁感をアップさせ、麺類や定食、お酒との相性も抜群だという。

一方、「日高屋」1号店オープン時から変わらず390円の価格を守ってきた「中華そば」は、引き続き390円(税込)にて提供される。

「日高屋」は、老若男女問わず幅広い世代のお客様に利用されている。今後も全てのお客様に大きな満足と美味しい料理を提供できるよう、企業努力を続けていくとしている。