茨城県石岡市、東京ビッグサイトで2026年11月開催の移住フェアへ出展予定
茨城県石岡市は、2026年11月15日(日)に東京ビッグサイト東7ホールで開催される「JOIN 移住・交流&地域おこしフェア2026」に出展する。全国から約200以上の自治体担当者が集まる同イベントにおいて、石岡市のブース出展は11月15日のみ行われ、実際の暮らしに関する情報を提供する。都心通勤とゆとりある生活の両立や、手厚い移住・定住支援制度を紹介する予定だ。
都心への交通利便性と都市機能が集約された石岡エリア

石岡市は都心へのアクセス性に優れており、電車を利用した場合、石岡駅→上野駅はJR常磐線特急で最短52分、石岡駅→水戸駅は最短21分で結ばれている。車を利用した場合は、石岡小美玉スマートIC→茨城空港が約18分、石岡小美玉スマートIC→上野駅が約1時間、朝日トンネル→つくば市役所が約30分となっている。内閣府の調査では東京圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)に住む20代から50代の約半数、2人に1人が地方での暮らしに関心を示しているとされ、転職せずに都心通勤とテレワークを組み合わせる働き方にも適した環境といえる。


石岡エリアでは、駅周辺や主要道路沿いに大型商業施設、各種チェーン店、医療機関、教育施設が集約されている。市内を走る国道沿いのロードサイド店舗は、車で数分の短い区間に有名カフェチェーン店や飲食店などが集積している。また、土地価格は東京23区の約1/50で庭付き一戸建てなどを取得しやすい環境があり、1,300年の歴史(常陸国の国府)が薫る落ち着いた街並みも特徴となっている。
豊かな自然が残る八郷エリアと二地域居住の選択肢
筑波山麓に位置する八郷エリアは、「にほんの里100選」に選ばれた茅葺民家や田園風景が広がり、日本百名山の一つである筑波山などの景観が楽しめる地域である。南に位置する朝日トンネルを抜けると里山の風景が広がる。また、一年を通じて果物が実るフルーツ王国として知られ、みかん栽培の北限、リンゴ栽培の南限ともいわれており、イチゴ、ブルーベリー、梨、リンゴ、栗、柿、みかんなどの収穫がある。



農業面では、高いブランド力と新規就農システムを持つ「JAやさと有機部会」が活動しており、部会員の9割は新規就農者で構成されている。市立学校の給食にも有機食材が提供され、地産地消の食育が進められている。地域住民や先輩移住者との交流機会もあるほか、移住に限らず週末だけの滞在やテレワークを活用した二地域居住など、関係人口としての関わり方も受け入れている。


移住支援金や子育て世帯に向けた助成制度
石岡市では、移住者や子育て世代を支援する各種制度が整備されている。
- 移住支援金:世帯最大100万円(単身60万円)が支給され、18歳未満の子ども1人につきプラス100万円が補助される。夫婦と子ども3人の5人世帯では400万円の補助となる。
- 新婚世帯新生活支援:住宅購入費や住宅の家賃を最大60万円補助する。
- 奨学金返還支援:奨学金返還金の一部として最大20万円を最長10年間支援する。
このほか、不妊・不育症支援、子どもの医療費助成、子育て用品引き換えクーポン、ランドセル配布などの施策も行われている。移住に関する相談は、石岡市移住定住ポータルサイト「みっぺ」内のフォーム、または電話(0299-23-7278・直通)にて受け付けている。
本記事は茨城県石岡市の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



