運動挫折の理由は時間とモチベーション NEXERとnanoの共同調査
株式会社NEXER Groupとパーソナルトレーニング&ピラティススタジオ「nano」は、全国の男女500名を対象に実施した「運動の『継続』と挫折に関するアンケート」の結果を発表しました。調査によると、運動を始めた経験がある人のうち31.1%が途中で辞めており、その理由として時間不足やモチベーションの維持が挙げられています。
運動を始めたきっかけは「体型の変化」が最多
健康や体づくりのために運動を始めた経験があるか尋ねたところ、「始めたことがある」と回答した人は36.6%、「始めたことはない」は63.4%でした。
運動を始めた経験がある人にきっかけを聞いたところ(複数選択可)、「体型の変化が気になった」が65.0%で最も多く、次いで「健康診断の結果が気になった」が33.9%、「家族や友人など周囲の勧め」が10.4%となりました。また、始めた運動が今も続いているかについては、「続いている」が68.9%、「辞めてしまった」が31.1%となっています。
辞めた理由は「時間不足」と「モチベーション維持」

運動を辞めてしまった人にその理由を尋ねたところ(複数選択可)、「忙しくて時間が取れなかった」と「一人で続けるモチベーションが保てなかった」がともに38.6%で最多となり、「効果を感じられなかった」が26.3%で続きました。


また、「これがあれば続けられたかもしれない」と思うもの(複数選択可)については、「自宅でできる短時間メニュー」が43.9%で最も多く、「自分の体力や目的に合わせたメニューを提案してくれること」が28.1%、「手ぶらで気軽に通えること」が15.8%という結果になりました。

専門家の提案経験者は約1割 経験者の約7割が効果を実感

運動を始めた経験がある人のうち、自分の体の状態に合わせて専門家に運動内容や強度を提案してもらった経験が「ある」と答えた人は10.4%にとどまり、「ない」が89.6%を占めました。

一方で、専門家からの提案経験がある人に自己流との違いを聞いたところ、「継続しやすくなり、効果も感じた」が68.4%に達しました。そのほか「継続しやすくなったが、効果はあまり感じなかった」が15.8%、「継続はしにくかったが、効果は感じた」が10.5%、「どちらも大きな変化は感じなかった」が5.3%でした。

今後再開するなら約7割が「独学」を希望

運動を辞めてしまった人に、今後あらためて運動を始める場合の選択肢を聞いたところ、「独学(動画・アプリなど)で始めたい」が71.9%、「専門家の指導を受けながら始めたい」が28.1%となりました。
独学を選んだ理由としては「費用をかけたくない」「自分のペースで運動ができる」などの声が寄せられた一方、専門家の指導を希望する人からは「正しいやり方を直接教えてもらいたい」「人に指導されながらの方が続くと思う」といった意見が挙がっています。
調査概要および関連企業
本調査は、2026年8月21日から8月28日にかけて全国の男女500名を対象に、インターネットアンケート形式で実施されました。
調査を実施した株式会社nanoは代表の高橋順彦氏が運営し、名古屋市内に「伏見店」「名古屋駅前店」を展開しています。また、Webマーケティングやメディア運営などを手がける株式会社NEXER Groupは、東京都豊島区東池袋に本社を置き、代表取締役を宮田裕也氏が務めています。
本記事は株式会社NEXER Groupとnanoの発表をもとに作成しました。
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