岡崎竜城スイミングクラブ、乙川で寒中水泳を11月1日に前倒し開催へ
愛知県岡崎市の株式会社岡崎竜城スイミングクラブは、2026年11月1日(日)に同市の乙川で「ちょっと早い、おとがわ寒中水泳」を開催する。冬季の河川整備に伴い、例年1月に実施している行事を前倒しして秋に行うもので、10歳以上の参加者を募集している。定員は100名で、申込締切は2026年10月26日(月)となっている。


冬季の河川整備に伴い秋へ前倒し
例年1月に開催されている「おとがわ寒中水泳」だが、今回は冬季の河川整備に伴い、2027年1月の開催を前倒しして秋に実施される。「岡崎城下 家康公秋まつり」と同日の開催となり、地域住民とともに乙川に親しみ、水の安全について学ぶ機会を設けるとしている。


実践的な水難訓練と啓発プログラム

当日は寒中水泳に加え、水難学会会長・木村隆彦博士による「水の事故から命を守る」実践プログラムが実施される。陸上で洪水時を想定した水中歩行の方法や救命胴衣の着用方法を学んだ後、川に入り、複数人で隊列を組んで歩く練習や背浮き、複数人でまとまって浮く「グループハドル」などを体験する。
開会式では、水難訓練啓発キャラクター「スイクンマン」とともに「今日から君も!スイクンマン!」を歌って踊り、水を安全に楽しむための基礎知識を学ぶ。この楽曲のミュージックビデオはクラウドファンディングを通じて制作され、277人から総額3,546,000円の支援が寄せられた。
昭和24年から続く伝統行事の歩み

乙川での寒中水泳は、昭和24年(1949年)に小学校の教員が作った岡崎水泳協会の主催で第1回大会が開催された。その後、水質汚濁などによる中断を経て1995年に復活したものの再び中断していたが、2024年に株式会社岡崎竜城スイミングクラブの主催により復活した。参加人数は令和6年(2024年)大会が57名、令和7年(2025年)大会が77名、令和8年(2026年)大会が83名と推移している。

イベントの詳細は以下の通り。

- イベント名:ちょっと早い、おとがわ寒中水泳
- 開催日:2026年11月1日(日)
- 時間:9時開場/9時30分受付開始/10時開会/14時頃終了予定
- 会場:桜城橋下流・乙川河川緑地左岸(南側)
- 参加対象:10歳以上・定員100名(定員に達し次第締め切り、合計参加人数により当日参加枠有り)
- 泳ルート:川幅60m・往復120m(途中折り返しOK、一部足がつかない箇所あり)
- 参加費:2,000円(高校生以下は無料)
- 申込締切:2026年10月26日(月)
- 開催判断:小雨決行・荒天中止
- 主催:株式会社岡崎竜城スイミングクラブ
- 共催:一般社団法人パワーストローク
完泳者には、泳ぎ終えた後に耐水紙でできた「完泳証」が手渡される。主催する株式会社岡崎竜城スイミングクラブは愛知県岡崎市日名南町19番地14に拠点を置き、代表取締役は大森久美が務める。1973年の創業以来、水泳指導や水難教育などに取り組んでいる。
本記事は株式会社岡崎竜城スイミングクラブの発表をもとに作成しました。
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