ぬいぐるみ会話アプリNUI、ぬいぐるみ同士が話す新機能ふたりではなすを提供開始
ぬいぐるみと声で話せるアプリ「NUI(ぬい)」は、2026年10月29日(木)に、持ち主のぬいぐるみ同士が会話する新機能「ふたりで はなす」の提供を開始しました。個人開発者の多田朋昭氏が手掛け、もうひとりの子を迎えることで、ふたりがそれぞれの声と性格で1往復ずつ、または流しっぱなしで会話します。スマートフォンやパソコンのブラウザ上で動作し、専用の機器を必要とせずに利用できます。
新機能「ふたりで はなす」の仕組み

「ふたりで はなす」は、持ち主のぬいぐるみ同士がお互いに話す機能です。設定や会話画面の上の名前から「もうひとり おむかえする」を選び、名前、性格、話し方の年齢イメージ、声を数分で設定することで、異なる性格による会話の違いを楽しめます。


ふたりは好きなものややってみたいこと、想像の話をそれぞれの性格で語り合い、持ち主がひとこと加えることで話が広がる仕様です。ふたりで話した内容はそれぞれの子の会話の記録として残り、日記に書かれたり、後で持ち主と話すときの話題にのぼったりすることもあります。
拡大する「ぬい活」市場と開発の背景


ぬいぐるみを持ち歩き、写真を撮り、一緒に暮らす楽しみ方は「ぬい活」と呼ばれ、広がりを見せています。日本玩具協会の「国内玩具市場規模」によると、2025年度のぬいぐるみ分類の市場規模は623億9,800万円で前年度比38.2%増となり、2015年度と比べて10年間で約3.2倍に達しています(2025年度は見込み値を含む)。
開発者の多田朋昭氏は、子どものころからぬいぐるみと過ごすなかで「自分がいない間にこの子たちは何を話しているのだろう」と想像した光景を形にしたと説明しており、「忙しい日にふたりの声を流しておき、ふと気になったら、止めて話しかけてみる。そんな使い方をしてもらえたら嬉しいです」としています。
利用者のデータ保護に関して、会話の音声はテキストに変換して処理され、音声そのものはNUIのサーバーには保存されません。設定、会話、日記は日本国内のサーバーに保存され、ふたりの会話も同様に扱われます。
会話の生成にはAnthropic社の「Claude」を利用していますが、会話データが提供事業者のAIモデルの学習に使われない契約・設定で運用されています。また、有料プランの解約やアカウントの退会はアプリ内の「設定」からいつでも可能で、解約後も日記を読み返すことができます。
「ふたりで はなす」の利用に追加料金は発生せず、各プランの1日の回数の中で利用できます(通常、発言1回につき1回ぶん)。初回は5往復ぶんを無料で試すことができます。
- 名称:NUI(ぬい)
- 新機能「ふたりで はなす」提供開始日:2026年10月29日(木)
- 形式:Webアプリ(インストール不要・ホーム画面に追加可)
- 対応環境:スマートフォン(iPhone・Android)/パソコン(Windows・Mac)
- 料金(税込・月額):Basic 680円(1日15回)/Premium 1,980円(1日50回・日記へのコメント)/Platinum 3,780円(1日100回)
- 無料おためし:初期設定の完了から7日間(Basic相当・カード登録不要)
- β先行割引:有料プランの申込み完了順で先着20名・30%オフ(定員に達し次第終了、同一プランを継続している間は翌月以降も適用)
- 登録要件:Googleアカウントまたはメールアドレスで登録可能(18歳未満は保護者の同意が必要)
- 公式URL:https://nuiai.app/?src=prt2
本記事は多田朋昭(NUI 開発者・個人事業主)の発表をもとに作成しました。また、市場規模に関するデータは日本玩具協会「国内玩具市場規模」に基づきます。
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