【30代のNISA利用者100人に調査】専門家に相談しない理由は「費用がかかりそう」「商品を勧められそう」が同率1位(55.7%) 3人に1人は「どこに相談すればよいかわからない」
30代のNISA専門家相談経験は12% 費用や勧誘への懸念が上位に CATEGORY: ビジネス
アドバイザーナビ株式会社は、NISA口座を持つ30代の男女100人を対象に実施した「NISAの使い方に関するアンケート調査」の結果を発表しました。調査によると、NISAについて専門家に相談したことがある30代は12.0%にとどまりました。専門家に相談しない理由としては、費用面への懸念や商品の勧誘に対する警戒感が上位を占めています。


専門家への相談は1割強にとどまり自主的な情報収集が中心
NISAについてこれまでに相談した相手を尋ねたところ、「相談はせず、インターネット・本・AIなどで自分で調べた」が64.0%、「家族・知人」が29.0%となり、自身での調査や身近な人への相談が中心となっています。
一方、銀行・証券会社・IFA・ファイナンシャルプランナー・税理士・保険会社のいずれかの専門家に相談したことがある人は12.0%でした。相談先の内訳ではファイナンシャルプランナーが8.0%で最も高くなっています。また、NISAで購入する商品を選ぶ際に参考にしたもの(3つまで回答)は「YouTube」が41.6%で最多となり、「金融機関の担当者の説明」(4.5%)や「ファイナンシャルプランナー・IFAなどの専門家」(3.4%)を大きく上回りました。

相談しない理由は費用と勧誘への懸念が同率首位
専門家に相談したことがない88人を対象にその理由を聞いたところ、「費用がかかりそう」と「商品を勧められそう」がともに55.7%で同率1位となりました。次いで「どこに相談すればよいかわからない」が33.0%、「相談するほどの資産ではないと思う」が31.8%と続いています。

年代別に見ると、「どこに相談すればよいかわからない」と回答した30代は33.0%で、40代(13.6%)の約2.4倍、50代(18.7%)を上回る水準となりました。一方で「相談するほどの資産ではないと思う」と答えた割合は、40代(44.3%)や50代(41.8%)に比べて30代は31.8%と低くとどまっています。

30代の3割超が資産全体の見直しを希望
「NISA以外も含めて、資産全体の使い方を誰かに見てもらいたい」という設問に対して、「あてはまる」「ややあてはまる」と回答した30代は合計33.0%に達し、40代(18.0%)や50代(24.0%)よりも高い割合を示しました。さらに、「自分のNISAの使い方がこれでよいのか、不安がある」と答えた30代も53.0%(「あてはまる」13.0%・「ややあてはまる」40.0%)に上っています。
専門家に聞いてみたい内容(3つまで回答)では、「売るタイミング」(38.0%)や「自分に合う商品の選び方」(37.0%)が上位となったほか、「毎月いくら投資すればよいか」は26.0%で、40代(20.0%)や50代(17.0%)を上回りました。なお、投資資金の使い道については「老後の生活費」が78.8%と最も多く選ばれています。
調査概要および会社概要
本調査の概要は以下の通りです。
- 調査名:NISAの使い方に関する実態調査(30代の集計)
- 調査期間:2026年10月2日〜10月17日
- 調査方法:インターネットによる調査
- 調査対象:NISA口座を持っている30代の男女
- 有効回答数:100人(うち、NISA口座で投資信託・株式などを持っている人85人)
※比率は小数点第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
アドバイザーナビ株式会社の概要は以下の通りです。
- 会社名:アドバイザーナビ株式会社
- 代表取締役:平 行秀
- 設立:2019年5月29日
- 所在地:〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町8-1 FinGATE TERRACE
- 事業内容:富裕層とIFAのマッチング事業、人材紹介業、IFAのコンサルティング事業
- URL:アドバイザーナビ株式会社
本記事はアドバイザーナビ株式会社の発表をもとに作成されています。
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