Polimillが熊本市職員向けにQommonsAI活用研修をオンラインで実施
Polimill株式会社は2026年9月25日、熊本県熊本市の職員を対象に、自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修(初級編)をオンラインで実施した。
午前と午後を合わせて300名を超える職員が参加し、チャットを通じて業務利用を見据えた具体的な質問が寄せられた。同社は今回の研修内容を踏まえ、自治体業務に即した活用事例の共有を進めるとしている。
午前と午後で300名を超える職員がオンライン参加
今回の研修は初級編としてオンライン形式で開かれ、午前約200名、午後約180名が参加した。参加者数は当初想定していた定員を上回り、研修中はチャットを通じて講義内容に関する質問が寄せられた。
研修を担当した中嶋氏は、チャットを通じて多くの質問が寄せられ、職員が画面越しに内容を確かめながら積極的に学んでいた様子が伝わってきたとしている。
既存ツールとの使い分けや専門コンサルティングAIに関心
熊本市では庁内ですでに別の生成AIツールが導入されている。そのため研修では、画像生成やWeb検索、QommonsAI(コモンズAI)の具体的な機能について、実務における使い分けを尋ねる質問が多く見られた。
また、職員の課題に応じて相談できる専門コンサルティングAIの業務活用例も紹介され、参加者からは多様な活用事例を知りたいという要望が寄せられた。Polimill株式会社は今後、独自の機能や他の生成AIツールとの違い、自治体業務に合わせた活用事例を発信していく方針だ。
行政向け生成AI「QommonsAI」の概要と研修展開
QommonsAI(コモンズAI)は、Polimill株式会社が開発・提供・運用を行う行政向け生成AIである。国内外の法律・政策・論文・自治体事例など数千万件以上のデータをもとに、エビデンスベースで自治体の課題解決を支援する仕組みを持つ。
2026年7月時点で全国約1100以上の自治体・約60万人が利用しており、議会対応、政策立案、住民対応、広報業務などに活用されている。同社では導入自治体に対し、社員が現地を訪問して実施する対面型研修プログラムも全国で展開している。
Polimill株式会社の概要
Polimill株式会社は、行政サポート生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」やSNS「Surfvote(サーフボート)」の開発・運営を手がける創業5年のICTスタートアップである。
- 会社名:Polimill株式会社
- 本社所在地:東京都港区
- 代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花
- 公式サイト:https://polimill.jp/
- QommonsAI公式サイト:https://info.qommons.ai/
本記事はPolimill株式会社の発表をもとに作成しています。

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