東京都が東京アプリ普及促進パートナーを募集へ 店舗での紹介や利用支援募る
東京都は、東京都公式アプリ(東京アプリ)の普及啓発や利用支援に協力する企業などを「東京アプリ普及促進パートナー」として募集する。店舗や顧客接点を活用した情報発信や、操作に不慣れな都民への利用支援などを行う事業者を募る。
令和7年2月にリリースされた東京アプリは、行政サービスの情報へのアクセスや社会的意義のある活動への参加促進を目的に提供されており、10月30日には見やすさや使いやすさを向上させるリニューアルが実施された。都はパートナー企業の協力を得て、より多くの都民へアプリを届けていくとしている。
東京アプリ普及促進パートナーには、幅広く様々な場面でアプリの普及促進に資する取組が求められる。想定されている活動内容は以下の通りである。
- 東京アプリに関する情報発信及び普及啓発
- 店舗、事業所、イベントその他の場における東京アプリの紹介
- スマートフォンの操作に不慣れな方を含む都民への利用支援又は相談機会の提供
- 東京アプリを活用した東京都の事業、キャンペーン等への協力
- その他、都と参加企業等が連携して行う東京アプリの普及促進に資する取組
参加企業等への特典としては、東京アプリウェブサイトへの企業名等の掲載や、東京アプリロゴマークおよび東京アプリ普及促進パートナーマークの無償使用が用意されている。なお、普及促進の取組に必要なのぼり、チラシ等の広報資材については東京都から提供される予定となっており、数量等は取組内容に応じて個別に調整される。
応募条件とスケジュール
応募にあたっては、以下のいずれかの条件を満たす必要がある。

- 都内に不特定多数の者が来店する店舗を有し、「都内に店舗面積(小売業を行うための店舗の用に供する床面積)1,000㎡を超える店舗を有すること」または「都内に10店舗以上を展開していること」のいずれかに該当すること
- 東京都とワイドコラボ協定を締結していること

募集に関するスケジュールは以下の通り予定されている。


- 応募詳細の公表:令和8年10月28日(水)14時(東京都デジタルサービス局ホームページで公表)
- 応募期間:令和8年11月2日(月)10時から11月13日(金)正午まで
- 審査結果の通知・公表:令和8年12月上旬(予定)


東京都では、東京アプリの普及促進とともに物価高騰などの社会情勢の変化を踏まえた生活応援策として、「東京アプリ生活応援事業」も展開している。マイナンバーカードによる本人確認を行った対象者に対し、東京ポイント(11,000pt)を迅速かつ効率的に届ける事業となる。
- 対象者:マイナンバーカードをお持ちの15歳以上で都内在住の方(東京都に住民登録されている方に限ります)
- 実施期間:令和8年2月2日(月)13時00分から令和9年4月1日(木)まで
- 参加に必要な環境等:NFC対応スマートフォン(iPhoneはiOS16以降、AndroidはAndroid11以降)、東京アプリおよびデジタル認証アプリ(デジタル庁が提供するアプリ)のダウンロード、有効期限内のマイナンバーカード(利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁の数字)および券面事項入力補助用の暗証番号(4桁の数字))
本件は、東京都が掲げる「2050東京戦略」の戦略11 デジタル「都民のQOLに貢献するスマートシティの実現」を推進する取組に位置づけられている。


本記事は東京都の発表をもとに作成されています。
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