トリドールHD 心的資本経営の実践まとめた書籍を2026年9月29日に発刊へ
株式会社トリドールホールディングスは、推進する経営手法の考え方と実践をまとめた書籍『躍進トリドールの「心的資本経営」従業員重視で始まる“逆張り”の常勝メソッド』を、2026年9月29日(火)に発刊します。
著者は同社代表取締役社長 兼 CEOの粟田貴也で、日経BPより発行されます。外食産業が直面する働き手不足やコスト高騰といった構造的課題に対し、従業員の幸福実感を高めることで企業の持続的成長を目指す取り組みを解説しています。
従業員の幸福実感を起点とする独自モデル
同書では、粟田貴也が従業員の幸福を企業成長の原動力と考えるに至った背景や実践プロセスが語られています。
トリドールグループでは、従業員の幸福実感を「安心感」「つながり感」「貢献実感」「誇り」の4要素で捉え、データサイエンスを活用して経営に反映しています。従業員の幸福感(ハピネス)とお客さまの感動(カンドウ)、店舗の持続的な繁盛の循環を示す独自モデル「ハピカン繁盛サイクル」の考え方や、幸福実感と顧客の感動、事業成長との関係性が紹介されています。
粟田貴也は、企業の持続的な成長の原点は働く人たちの幸せにあるとし、一人ひとりが幸せを感じて誇りを持って働くことが顧客の感動を生み、企業成長につながるとコメントしています。
組織マネジメントを支える具体的な施策と地域貢献
心的資本経営を支える施策として、グループ全体で展開する社内コミュニティ「ハピ→カン!コミュニティ」や店舗向けダッシュボード「ハピカンダッシュボード」の事例が解説されています。
ハピカンダッシュボードは、従業員の心の満足度を計る「ハピネススコア」、お客さまの食後の感情を計る「感動スコア」、店舗の売上などの「繁盛スコア」を集約・可視化し、AIが店舗ごとの気づきや改善アクションを提案する仕組みです。
さらに、理念やビジョンを浸透させる仕組み、データに基づく組織マネジメントの実践例に加え、全国の自治体との包括連携協定や地域イベントへの参画、食育活動といった地域貢献活動の事例も取り上げられています。
書籍の概要
同書は、経営者や人事責任者、店舗マネジャーをはじめ、組織づくりや従業員エンゲージメント向上に関心を持つビジネスパーソン向けに構成されています。概要は以下の通りです。
- 書名:『躍進トリドールの「心的資本経営」従業員重視で始まる“逆張り”の常勝メソッド』
- 著者:粟田貴也(株式会社トリドールホールディングス代表取締役社長 兼 CEO)
- 定価:1,980円(税込み)
- 発行日:2026年09月29日
- 発行元:日経BP
- ページ数:256ページ
- ISBN:978-4-296-21038-1
本記事は株式会社トリドールホールディングスの発表をもとに作成しました。
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