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レジットワン、社用スマホ向けに業種別のデータ容量選定ガイドを公開

レジットワン株式会社は、提供する法人向け格安SIM「レジットモバイル」において、社用スマホのプラン選びを支援する業種・職種別のデータ容量選定ガイドを公開した。内勤、不動産営業、建設・設備の現場、訪問サービスなどの利用場面を取り上げ、Wi-Fi環境や写真・動画の共有頻度、テザリングの有無から容量を検討する方法を整理している。業務に必要な通信を確保しながら、社員ごとの利用実態に合ったプラン選定を提案している。

業種や業務内容に応じたデータ容量の検討候補

ガイドでは、業務内容や通信環境に応じた容量の検討候補を提示している。社内Wi-Fiの利用が中心で外出先での通信がメールやチャットなどに限られる「内勤・事務」には1GB・3GB、外出先で地図や物件写真、資料を扱いテザリングが少ない「不動産・外回り営業」には3GB・5GB・10GBが挙げられている。

現場写真や図面を共有する「建設・設備・施工管理」では5GB・10GB・25GB、訪問記録や業務アプリが中心となる「訪問介護・訪問サービス」では3GB・5GB・10GBを候補とする。また、出張先や外出先でPCのテザリングを行いオンライン会議などに利用する場合は10GB・25GB・50GBが検討肢となる。これらは同社が設定した利用場面に基づく検討候補であり、業種別の実測値や平均値、必要容量を保証するものではないとしている。

通信環境と自動通信の設定による容量の変化

同じ業種であっても、取り扱うファイルの大きさや利用環境によって必要な容量は異なる。例えば建設・設備業において、写真1枚を3MB、1日20枚、月20日、すべてモバイル通信で送信すると仮定した場合、写真送信分だけで月1.2GB(計算例:3MB × 20枚 × 20日 = 1,200MB ≒ 1.2GB)となる。写真サイズは実測値ではなく、アプリによる圧縮や通信の付加情報、図面閲覧やアプリ同期の通信量も加味する必要がある。

また、端末やアプリがバックグラウンドで行う自動通信への配慮も求められる。現場写真のクラウドへの自動アップロードやOS・アプリの更新などを社内Wi-Fiで行う運用を取り入れることで、外出先での通信容量を確保しやすくなる。ただし、更新や同期を一律に停止すると業務やセキュリティに影響を及ぼす可能性があるため、接続環境や実施時間のルール化が重要とされている。

利用実態に合わせたプラン設定と試算例

全社員に同じ大容量プランを一律で契約するのではなく、役割ごとに容量を割り振ることで費用の見直しが可能になるという。

全20回線を25GB(月額2,250円×20回線=月額45,000円)で統一した場合と、内勤10回線を3GB(月額930円)、外回り営業8回線を10GB(月額1,550円)、出張・テザリング用2回線を25GB(月額2,250円)の計26,200円に分けた場合を比較すると、基本料の差額は月額18,800円、1年間で225,600円となる。この試算はレジットモバイルの通常月額基本料(税抜)に基づくものであり、顧客事例や削減実績ではなく、初期費用や通話料、各種オプションなどは含まれない。

既存の契約を見直す際は直近3か月程度の回線別使用量やWi-Fi環境、テザリング頻度の確認が推奨されている。新規導入時には一部の回線から試験運用を行い、社員が必要な利用を我慢していないかを含めて実態を把握することが適正な容量選定につながるとしている。

レジットモバイルは、ドコモ回線を利用した法人向け格安SIMサービスで、1回線からの契約に対応している。音声通話+データプランの通常月額基本料(税抜)は以下の通りとなっている。

  • 1GB:780円
  • 3GB:930円
  • 5GB:1,100円
  • 10GB:1,550円
  • 25GB:2,250円
  • 50GB:3,750円

初期発行費用は1回線3,000円(税抜)で、別途ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料が発生する。通話定額オプションとして、5分かけ放題(月額550円)、10分かけ放題(月額750円)、完全かけ放題(月額1,800円、いずれも税抜)も用意されている。料金およびサービス情報は2026年10月27日時点で公式サイトに掲載されている内容となる。

会社概要

  • 会社名:レジットワン株式会社
  • 代表取締役:田村 圭
  • 所在地:東京都新宿区四谷3丁目13番地 SEABIRDビル2F
  • お問い合わせ:info@legitone.co.jp(受付時間:平日9:00〜17:30、土日祝を除く)

本記事はレジットワン株式会社の発表をもとに作成されています。

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