日経BPの日経メディカル OnlineがプレイドのKARTEシリーズを導入
株式会社プレイドは、株式会社日経BPが運営する医師・医療従事者向け総合医療情報サイト「日経メディカル Online」において、CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」シリーズの提供を通じた読者体験の向上支援を開始しました。読者一人ひとりが必要な情報に最適な形でたどり着ける体験の向上を中長期にわたり支援していきます。
医療情報提供における課題と導入の背景
日経メディカル Onlineは、全会員数105万人を超え、国内医師の約7割が登録する医療総合ポータルサイトです。医療の高度化に伴い医師・医療従事者が膨大な情報に向き合うことが求められる一方、製薬企業ではMR(医薬情報担当者)数が減少する中、デジタルを介して医薬品情報を確実に届けることが課題となっていました。
同サイトでは読者に最適化された記事や広告を届ける仕組みを構築してきましたが、従来はデータ抽出やWebサイト改善のたびに他部門への依頼やシステム調整が必要となり、施策の公開までに相応の工数と日数を要していました。
現場主導の迅速な施策実行とプロダクト連携
日経BPは、運用の負荷を解消し、パーソナライズされた施策を現場主導でスピーディに実行するためKARTEシリーズを導入しました。読者の行動データを解像度高くリアルタイムに捉え、企業が自社接点で生成・収集する顧客データ(1st Party Customer Data)に基づく施策を直感的に実行・検証できる点に加え、セキュリティ審査におけるプレイドの検証サポート体制が選定の決め手となりました。
本取り組みでは、以下のプロダクトが連携して運用を支えます。
- KARTE:読者の行動をリアルタイムに解析して一人ひとりを可視化
- KARTE Blocks:Webページをブロック単位でノーコードに編集・出し分け
- KARTE Datahub:既存データのシームレスな統合と活用
これにより、現場の運用担当者のみでデータの可視化・分析から施策の公開・検証までを一気通貫で実行できる環境を構築します。
関係者による評価と今後の展開
日経BPの医療メディアユニット長である山崎 大作 氏は、KARTEの導入によって社内のセキュリティ・ガバナンス要件を満たしつつ現場主導で改善に取り組める環境が整ったとし、「今後は読者一人ひとりに寄り添ったコンテンツ体験を加速させるとともに、広告主の皆様へ価値を還元し、さらなる媒体価値の向上に取り組んでまいります」とコメントしています。
また、同社医療メディア事業推進部の伊藤 香央里 氏は、ノーコード操作によりデータ計測から施策の公開・検証までを迅速に完結できるようになり、読者ステータスの変化に合わせたタイムリーなコミュニケーションやコンテンツ誘導が可能になったと手応えを述べています。
会社概要
- 株式会社プレイド(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:倉橋 健太、URL:https://plaid.cojp/)
- 株式会社日経BP(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:井口 哲也)
- CXプラットフォーム「KARTE」URL:https://karte.io/
本記事は株式会社プレイドの発表をもとに作成されています。
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