リプラス、自動遠隔バックアップを行うDual GUARDIAN+R提供開始
全国47都道府県で「特急データ復旧 Win-Get!」を展開する株式会社リプラスは、高耐久NASサーバー「GUARDIAN+R」シリーズの新プランとして「Dual GUARDIAN+R」の提供を開始しました。複数拠点に機器を分散設置し、インターネット経由で相互に自動遠隔バックアップを行うシステムです。同一拠点でのバックアップでは防ぎきれない自然災害リスクやランサムウェア攻撃から基幹データを保護し、インシデント発生時の業務停止期間を抑える事業継続体制(BCP)の構築を支援します。

遠隔地保管により災害時の全滅リスクを回避

近年多発する集中豪雨や地震を受け、企業では事業継続計画(BCP)の策定が急務となっています。しかし多くの中小企業では、社内ネットワーク上の1台のNASや外付けハードディスクへのバックアップにとどまっており、浸水や火災、落雷、盗難などが発生した際に元データとバックアップが同時に失われるリスクを抱えています。

こうした課題に対し、データ保全の国際的指針とされる「3-2-1バックアップルール(3つのコピー、2種類の異なるメディア、1箇所以上の遠隔地保管)」を中小企業でも手軽に運用できるよう、データ復旧専門企業としての知見を集約して同ソリューションが開発されました。
差分同期とスナップショットによるデータ保護

Dual GUARDIAN+Rは、QNAP社製高性能NASとエンタープライズクラスの高耐久ハードディスクを採用した「GUARDIAN+R」を本社や支社など2拠点に配置し、暗号化通信経由でデータを自動同期します。日常業務はローカル環境の高速アクセスで行い、更新された差分データのみを定期的に自動転送することで、ネットワーク帯域を圧迫せずに遠隔地へ最新バックアップを保持します。
本社や支社の一方が被災や故障に見舞われた場合でも、もう一方の機器から最新データを直接読み出すことで迅速な事業再開が可能です。また、ボリューム全体の状態を記録する「世代管理スナップショット」を搭載しており、ランサムウェアによってローカルデータが暗号化された場合でも感染前の状態へロールバックできます。社内LANのアクセス性能を維持できるため、CADデータや高解像度画像、動画ファイルなどの大容量データも夜間などにバックアップが完了します。

支社を持たない企業や大容量データを扱う業種にも対応
導入シーンとしては、本社と支社・営業所間での全社的な自動バックアップのほか、支社を持たない企業が代表者宅やテレワーク拠点に2台目を設置して遠隔地保管を行う形態が想定されています。また、製造業や建設業、デザイン事務所など、クラウドへの送受信に時間がかかる大容量図面や制作データを扱う環境での分散保管にも対応します。
Dual GUARDIAN+Rの仕様と問い合わせ先

製品仕様および取り扱い窓口は以下の通りです。
- 製品名: Dual GUARDIAN+R
- 採用ハードウェア: QNAP社製 高性能NAS
- 搭載ドライブ: Seagate製 高耐久HDD(IronWolf / IronWolf Pro / Exos)
- バックアップ方式: 拠点間暗号化レプリケーション(差分同期)
- データ保護機能: スナップショット(世代管理)、暗号化通信、RAID構成
- サポート・保証: 無料データ復旧保証、ハードウェア保守、障害対応サポート
- 製品詳細ページ: https://www.guardian-r.com/
本製品を運営する株式会社リプラス(代表取締役社長 柳町 正樹)の本社所在地は、〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅2-38-2 オーキッドビル 5Fです。問い合わせはフリーダイヤル(0120-703-845)や電話(052-414-7561)のほか、公式ウェブサイト(https://www.riplus.co.jp/)などで受け付けています。無料貸し出しお申し込みフォーム(https://www.guardian-r.com/rental/)やオンラインショップ「GUARDIAN+R STORE」 HP(https://www.store.riplus.co.jp/)も開設されています。
本記事は株式会社リプラスの発表をもとに作成されています。
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