LTS Groupが創業10周年記念プログラムを実施 重点戦略も発表
LTS Groupは、2026年10月に創業10周年を迎え、全社記念プログラム「From Roots to Shine」を実施しました。一連のプログラムでは社内ハッカソンや社員旅行などを通じて社員や顧客との交流を深めたほか、2027年に向けた新たな重点戦略を明らかにしました。
多彩な記念プログラムで交流と社会貢献を推進
創業の節目に合わせて実施された記念プログラムでは、部署や役割を越えてチームを組むサッカーやバドミントンのスポーツ大会が開かれました。また、社員が自発的に参加する献血活動「From Roots to Hearts」が企画され、社会への恩返しに取り組む姿勢が示されました。

社内事務所には10年間の歩みを紹介する歴史ホールが開設され、創業からの歩みや大切にしてきた価値観、ベトナム国内の技術賞をはじめとする成果が展示されました。あわせて実施されたミニゲームでは、クイズを通じて会社の歴史を学ぶ場が提供されました。

社内ハッカソンで営業支援AI「Minos」が最優秀賞に

継続的な学習の一環として、「AI Innovation Hackathon 2026:The Smart Shift Challenge」が開催されました。3週間にわたり通常業務と並行してAIプロダクトの開発が進められ、予選を経て決勝に進出した6チームが社内審査員に向けてプレゼンテーションを行いました。
最優秀賞には、Talosチームが開発した営業支援AIプロダクト「Minos」が選ばれました。Minosは社内のナレッジや資料を一元管理するデータハブを基盤とし、見込み顧客の開拓やリサーチ、営業案件管理やフォローアップの自動化などを支援する仕組みです。エンジニアだけでなくノンテック人材も参加し、今後のAIプロダクト研究・開発につながる取り組みとなりました。

10周年記念プログラムの締めくくりとして、2026年10月16日から18日までの3日間にわたり、ベトナム北部のクアンニン省ハロンで社員旅行が行われました。17日午前には屋外でチームビルディングを実施し、メンバー同士の協調を促しました。
17日夜には「Dragon Pearl洞窟」でガラディナーが開催されました。勤続5年、10年を迎えたメンバーへ記念品が贈呈されたほか、長年取引のある顧客へトロフィーと記念品が贈られ、これまでの支援に対する感謝が伝えられました。
2027年に向けた戦略と日本法人の概要

2016年にベトナムで品質保証(QA)専門のLQAとして創業したLTS Groupは、ソフトウェア開発やAI、DXコンサルティングなどへ領域を広げ、現在は500名を超える組織、10法人からなるエコシステムを形成しています。米国、日本、韓国、オーストラリアに拠点を構え、14か国以上、70社を超える顧客を支援し、顧客満足度98%を記録しています。

同社は第三次5か年戦略のもと、2027年までに世界水準のAIファーストITサービス企業となることを目指し、以下の3つを重点戦略に掲げています。
- Overseas Expansion(海外展開の強化) 各市場でのプレゼンスを高め、ベトナムのエンジニアが顧客により近い場所で価値を提供できる体制を強化
- Domain Expertise(専門領域の深化) 各業界への理解と技術力を深め、現場の課題解決につながる専門性を向上(2026年からはフィジカルAIなどの先端技術領域にも拡大)
- Operational Excellence(業務運営の高度化) プロセスの標準化、人材の能力向上、先進技術の活用を通じて生産性と提供価値を向上
日本市場向けには、日本法人であるLTS Japan株式会社がサービスを提供しています。

- 会社名:LTS Japan株式会社
- 事業内容: 品質保証、ソフトウェア開発、デジタルBPO、AIソフトウェア開発・統合、国際ITベンダー推進
- 設立年月日: 2020年4月
- 所在地: 東京都港区芝浦3丁目20-10 岩本ビル5F
- ホームページ: https://ltsgroup.tech/jp/
- Eメール: contact@ltsgroup.tech / contact.jpsales@ltsgroup.tech
- 電話番号: 03-4500-9892

本記事はLTS Groupの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



