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生成AIのルームウェア調査かわいいはgelato pique寝汗はGUNZE首位

株式会社プレティアジャパンは、ルームウェア10ブランドを対象に、ChatGPTなど5つの生成AIが回答に挙げるブランド名や引用する公式サイトURLの状況を調べた調査結果を発表しました。

質問内容によって候補に挙がるブランドが変化しており、「かわいいルームウェア」ではgelato pique、「夏の寝汗に合うパジャマ」ではGUNZEがそれぞれ言及率で首位となりました。調査では、ブランド名の言及頻度と公式サイトURLの引用頻度が必ずしも連動しない傾向なども示されています。

相談条件によって言及率の首位ブランドが変化

調査によると、AIへの質問条件によって最多言及となったブランドが入れ替わる結果となりました。

「かわいいルームウェア」に関する質問(99回答)ではgelato piqueが92回答(92.9%)、「夏の寝汗に合うパジャマ」に関する質問(104回答)ではGUNZEが82回答(78.8%)でそれぞれ言及率首位となりました。このほか、「綿素材・肌触り」に関する質問ではUCHINOが70.5%(79/112)、「着心地のよいパジャマ」に関する質問ではワコールが51.0%(52/102)で最多となっています。

なお、これらの各値は個別の2問をまとめた有効回答に占める言及割合であり、全4,548回答を分母とした率ではありません。また、各商品の性能を比較・評価したものではないとしています。

全体ではGUNZEが言及率と公式URL引用率で1位

有効回答となった4,548回答全体での集計では、GUNZEが言及率19.3%(879回答)、公式URL引用率19.2%(875回答)となり、ともに1位を記録しました。

一方で、gelato piqueは言及率が18.7%だったのに対し、公式URL引用率は2.7%にとどまりました。この結果から、ブランド名が回答に登場する割合と、公式サイトのURLが情報源として引用される割合は必ずしも同じ動きにはならないことが示されています。

AIの回答の中には、本文中にブランド名が登場していなくても公式サイトのURLが引用元として示される事例が確認されました。

GUNZEでは公式URLが引用された875回答のうち342回答(39.1%)、ナルエーでは322回答のうち213回答(66.1%)において、ブランド名の言及がない状態で公式URLが引用されていました。対照的に、gelato piqueにおいては公式URLが引用された122回答のすべてでブランド名も言及されていました。

株式会社プレティアジャパンは、消費者が尋ねる条件によって最多言及ブランドが異なることから、ブランドの登場機会は全体順位だけでは捉えきれないと指摘しています。自社の強みを持つ商品がどのような質問で言及されるか、また公式サイトが引用元として示されるかを複数のAIで確認し、接点を把握することがAI対策の出発点になると分析しています。

調査の概要

今回の調査概要は以下の通りです。

  • 調査対象ブランド:gelato pique、PEACH JOHN、KID BLUE、GUNZE、ワコール、チュチュアンナ、ナルエー、UCHINO、TENTIAL(BAKUNE)、aimerfeel
  • 対象AI:ChatGPT、Gemini、Copilot、Google AI Mode、Google AI Overview
  • 調査日:2026年10月24日~25日
  • 質問設計:80問×5AI×12回=4,800件(有効4,548回答)
  • 質問意図:情報・知識/おすすめ・推薦/悩み/購入・比較
  • 質問形式:キーワード/曖昧な自然文/具体的な自然文
  • 計測・集計:株式会社プレティアジャパン

本調査のランキングは調査対象の質問とブランド名・公式URLの判定ルールに依存しており、市場シェア、売上順位、企業全体の品質評価を示すものではありません。

本記事は株式会社プレティアジャパンの発表をもとに作成されています。

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