カリモク家具、10月末開催の家具イベントで蛯名紀之との協業チェア出展へ
カリモク家具は、2026年10月31日(土)から11月3日(火)の期間で開催される『JAPAN FURNITURE SHOW by IFFT 2026』に出展する。メインブランドである〈karimoku〉より、デザイナーの蛯名紀之と協業したシリーズ「ESTEEM(エスティーム)」のダイニングチェアを展示する予定だ。同社は出展を通じ、多様化する暮らしのあり方に寄り添う幅広いラインナップと、長年の家具製造で培った木工技術を発信するとしている。
展示シリーズ「ESTEEM」の特徴

「ESTEEM」は、蛯名が「北欧風でも、イタリア風でも、和風でもない、独自の美しさ」を追求してデザインしたシリーズである。どのスタイルにも属さないタイムレスな造形美を持ち、将来的なメンテナンスを見越した設計が施されている。
トライアングル型に組まれた脚フレームは、高度な削り出し加工によってシャープながら優しい仕上がりが追求されている。シートとモタレはゆるやかなアール形状で身体を包み込む仕様で、リビングシリーズとダイニングシリーズを組み合わせることで空間に統一感が生まれるとしている。
出展製品の仕様

展示される製品の仕様は以下の通り。
ESTEEM Dining Chair (肘無)
- デザイン:蛯名紀之
- 主材:クリ、ウォールナット
- サイズ:W545 D545 H810 SH425 (mm)
- 価格:¥150,150~¥213,950 (税込)
ESTEEM Dining Chair (肘有)
- デザイン:蛯名紀之
- 主材:クリ、ウォールナット
- サイズ:W565 D545 H810 SH425 AH620 (mm)
- 価格:¥192,500~¥268,400 (税込)

家具デザイナー、プロダクトデザイナー、福祉機器デザイナーを務める蛯名紀之は、PRIME DESIGN OFFICEの代表である。1958年に北海道美瑛町に生まれ、1982年に北海道東海大学 芸術工学部 デザイン学科を卒業した。剣持デザイン研究所、スタジオ・コムテック、株式会社インテリアセンター勤務を経て、1992年にPRIME DESIGN OFFICEを設立した経歴を持つ。
出展概要とカリモク家具について
『JAPAN FURNITURE SHOW by IFFT 2026』は、東京ミッドタウンをメイン会場に、各ブランドの家具展示や家具の製作背景、産地の魅力を伝えるインスタレーションやプログラムを展開するイベントである。
- 会期:2026年10月31日(土) ~ 11月3日(火) ※荒天中止
- 時間:10:00 – 19:00
- 入場料:無料
- 会場:東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン (〒107-0052 東京都港区赤坂9丁目7−1)
- イベントHP:https://japanfurniture.jp/jfs2026/
- 主催 : 一般社団法人 日本家具産業振興会
- 協力 : 日本デザイン振興会
カリモク家具の起源は、創業者の加藤正平が長年続く材木屋を引き継ぎ、愛知県刈谷市で小さな木工所を始めた1940年に遡る。1960年代に自社製の木製家具の販売を開始し、高度な機械の技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」という製造コンセプトを掲げて成長を遂げた。

- Web:https://www.karimoku.com/
- Instagram:@karimoku_official

本記事はカリモク家具の発表をもとに作成しています。
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