八戸市でeスポGOMI初開催 8チームが参加しCleversが優勝
青森県八戸市の八戸街中ひろば「マチニワ」で2026年9月23日、「日本財団 eスポGOMI with LIDEAL Aomori in 八戸市」が開催されました。当日は8チーム24名が参加し、制限時間内に集めたごみの量や種類に応じて得られるポイントを競い合いました。コンピューターゲームによる競技型スポーツ「eスポーツ」とごみ拾い活動を掛け合わせた環境保全イベント「eスポGOMI」が八戸市で開催されるのは今回が初となります。
八戸市で初開催となった環境保全イベント
「eスポGOMI」は、世界的な課題である海洋ごみ問題を広く知ってもらうため、eスポーツと日本発祥の競技型ごみ拾い「スポGOMI」を融合させた取り組みです。3人1組のチームで街中のごみを集め、その量と種類に応じた得点を競います。
青森県弘前市を拠点とする一般社団法人 LIDEAL Aomoriが主催した本大会は、弘前市、東京・五反田、平川市に続く第4回大会として実施されました。街をきれいにするだけでなく、ゲームの楽しさを通じて地域の未来や環境に目を向ける場をつくることを目的に開催されています。

当日は秋晴れのなか、参加者がチームごとに八戸の街を巡り、ペットボトルや缶、たばこ、傘などを回収しました。


競技の結果、岩手県盛岡市から同僚同士で参加した「Clevers(クレバーズ)」がごみ重量4.68kg/703ptを獲得して優勝を果たしました。前半戦終了時点で並んでいた「チームたかはし」を35pt差で上回っての勝利となりました。集められたごみの総量は15.97kgを記録しています。
主な競技結果は以下の通りです。




- 優勝:Clevers(クレバーズ)(拾ったごみの量:4.68kg/703pt)
- 準優勝:チームたかはし(拾ったごみの量:2.99kg/668pt)
- 第3位:チームじゃじゃめん(拾ったごみの量:4.58kg/655pt)


前半戦の計量後に行われたハーフタイムでは、「ぷよぷよeスポーツ」によるゲーム大会が開催されました。10連鎖が決まる場面などがあり会場が盛り上がりを見せるなか、「チームたかはし」がゲーム大会を制しました。

eスポGOMIでは、ゲーム大会の勝者に後半戦のごみ拾いを有利に進めるためのアイテム(追加用トングなど)が与えられる仕組みとなっており、ゲームの結果が競技の展開にも影響を与えます。
参加者と主催者のコメント
優勝したCleversは、会社の地域貢献方針をきっかけに参加したとし、事前に役割分担を決め、ごみが多く見込まれる飲み屋街周辺の駐車場などを優先的に回る戦略を立てて臨んだと振り返りました。また、気心の知れたメンバーとごみ拾いをゲーム感覚で楽しめたことへの充実感を語っています。
主催の一般社団法人 LIDEAL Aomoriは、地域関係者の協力を得て南部エリアでの初開催が実現したことに感謝を示すとともに、課題を成長の糧として次回につなげたい旨を述べています。次回大会は2026年の締めくくりとして、11月21日に大鰐町で開催される予定です。
本イベントの概要および関係団体は以下の通りです。
- 日程:2026年9月23日(水・祝)
- 開催場所:八戸街中ひろば「マチニワ」(青森県八戸市三日町21-1)
- 参加人数:1チーム3名×8チーム=24名
- 主催:一般社団法人 LIDEAL Aomori(代表理事:多々良 敦斗)
- 共催:一般財団法人日本財団スポGOMI連盟(HP:https://www.spogomi.or.jp/)
- 運営:eスポGOMI開催委員会(一般財団法人日本財団スポGOMI連盟/株式会社Life Reversal Gaming.[HP:https://life-reversal-gaming.co.jp/]/横濱OneMM)
- 助成:公益財団法人日本財団(HP:https://www.nippon-foundation.or.jp/)
- 協力:マチニワイベント支援事業
本記事は一般社団法人 LIDEAL Aomoriの発表をもとに作成しました。
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