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2026年9月首都圏中古マンション平均6,084万円 東京23区は26カ月ぶり下落

東京都大田区に本社を置くアットホーム株式会社(代表取締役社長:鶴森 康史)は、自社の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された中古マンションの価格動向を公表した。調査・分析は、東京都千代田区のアットホームラボ株式会社(代表取締役社長:大武 義隆)に委託して実施された。2026年9月の首都圏における中古マンション1戸あたり平均価格は6,084万円となり、前月比と前年同月比ともに26カ月連続で上昇した一方、東京23区は前月比-0.5%と26カ月ぶりに下落した。

首都圏の平均価格推移と東京23区の動向

2026年9月の首都圏における中古マンションの1戸あたり平均価格は6,084万円を記録し、前月比、前年同月比ともに26カ月連続の上昇となった。エリア別の前月比をみると、8エリア中6エリアで上昇がみられ、そのうち5エリアで上昇率が1%を超えた。

一方で、東京都は23区と都下の双方が下落した。特に東京23区は前月比-0.5%となり、26カ月ぶりの下落となっている。なお、前年同月比については17カ月連続で全エリアが上昇した。

神奈川・埼玉・千葉の5エリアで最高額更新

首都圏の周辺エリアでは価格の上昇が続いており、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、さいたま市、千葉県(西部/他)の5エリアにおいて、2017年1月以降最高額を更新した。

首都圏外8エリアの動向

四半期ごとに公表される首都圏外8エリアの2026年7~9月(Ⅲ期)の動向では、大阪市が12期連続で前期比上昇を記録した。また、札幌市、大阪市、福岡市の3エリアが2017年Ⅰ期以降最高額を更新し、福岡市は初の3,000万円台に達した。

対照的に、名古屋市と広島市は前期比、前年同期比のいずれも下落となった。

調査の概要

調査の概要は以下の通りである。

  • 対象データ:不動産情報サイト アットホームで消費者向けに登録・公開された中古マンション(重複物件はユニーク化)
  • 対象エリア(毎月公表):東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部/他)※千葉県西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市
  • 対象エリア(四半期公表):札幌市、仙台市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市、広島市、福岡市
  • 定義:対象データの「1戸あたり平均登録価格(売り希望価格)」を「価格」と表記

詳細なデータを含む資料は、アットホーム株式会社のウェブサイト( https://www.athome.co.jp/corporate/news/data/market/chuuko-mansion-202609/ )から確認できる。

本記事はアットホーム株式会社の発表をもとに作成。

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