明日香、いばらき木育フェスタ2026を運営 約2,400人が来場
保育・子育て支援事業を展開する株式会社明日香は、2026年10月12日(月・祝)に茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」(大阪府茨木市)で開催された、茨木市主催「いばらき木育フェスタ2026」の運営を行いました。10時から16時までの開催時間を通して、約2,400人(明日香調べ)が来場しました。木にふれながら木や森の大切さを学ぶ本催しは、「木にふれ、遊び、学び、未来へつなぐ。」をコンセプトに、多様な主体が連携して開催されました。
木の玉プールや木工体験など五感で楽しむ企画


会場中央には、木の玉を敷き詰めたプールや、玉を転がして遊ぶ木製遊具が設置され、小さな子どもが木の玉をすくったり転がしたりして遊ぶ姿が見られました。出展ブースでは地域にゆかりのある団体や企業が木のおもちゃや木工体験を提供し、親子が木の手ざわりや香りにふれました。


きたしんホールでは、木育ワークショップや絵本の読み聞かせ、音楽に合わせて体を動かすステージ企画などが催され、茨木市の観光特任大使を務める「いばらき童子くん」も来場してイベントを盛り上げました。
木育が引き出す子どもの主体性と創造性
木育コーディネーターとして携わった大阪総合保育大学 児童保育学部 乳児保育学科 講師 阿川勇太先生は、「木という自然素材には、遊び方を限定せず、子どもの『やってみたい』『もっと試したい』という主体性や創造性を引き出す力があると改めて感じました」とコメントしています。また、親子が一緒に木に触れ合うことで関係づくりや自然とのつながりを考える機会になると実感したとし、地域の中でこうした体験の機会が継続していくことへの期待を寄せました。
地域全体で子どもの育ちに関わる取り組み
株式会社明日香が運営する保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」が2026年8月に公表した調査(※1)では、20代〜60代のビジネスパーソンの48.6%が「子育て支援活動に関わってみたいと思いつつ、現在は関われていない」と回答しています。関わることができない理由としては「仕事が忙しく時間が取れないから」(52.8%)が最も多く、「自分にできることがわからないから」「参加のきっかけや機会がないから」(各35.8%)が続きました。
同社は、仕事や学び、地域活動の延長で子どもと関われる機会を増やすことが参加につながると捉えており、企業や大学、行政、地域団体がそれぞれの知識や活動を持ち寄った今回のフェスタのほか、屋内こども広場「まちなかの森 もっくる」の運営を通じて子育て支援に関わる機会を広げていくとしています。
- 名称:いばらき木育フェスタ2026
- 日時:2026年10月12日(月・祝)10:00〜16:00
- 会場:茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」1階 エントランス広場/オープンギャラリー/大屋根広場/きたしんホール ほか
- 所在地:〒567-0888 大阪府茨木市駅前三丁目9番45号
- 来場者数:約2,400人
- 主催:茨木市
- 運営:株式会社明日香(屋内こども広場「まちなかの森 もっくる」)
- 参加団体(順不同):NPO法人木育フォーラム、丸紅木材株式会社、株式会社ジャクエツ、茨木市里山センター、立命館大学、梅花女子大学、茨木商工会議所 いばらきクリエイトパーク、茨木市こども育成部 子育て支援課 ほか
- 公式サイト:https://mokuiku-festa.onikuru-mokkuru.jp/
会場となったおにクル1階の屋内こども広場「まちなかの森 もっくる」は、茨木市の伐採木を再利用した遊具を備え、保育士による育児コンシェルジュが子育て相談に応じる施設です。株式会社明日香(代表取締役:萩野吉俗、所在地:東京都文京区小石川5丁目2番2号 明日香ビル3F)は、指定管理者「茨木市まち森AJグループ」の代表企業として、株式会社ジャクエツとともに同広場の管理運営を担っています。
本記事は株式会社明日香の発表をもとに作成しています。 ※1 出典:子ねくとラボ「ビジネスパーソンの子育て支援への参加意向に関する実態調査」(2026年8月28日公表) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000182.000043389.html
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



