インターメスティックのBOTCHAN導入事例公開 CV率約2.2倍
パーソナライズ接客プラットフォーム「BOTCHAN」を提供する株式会社wevnalは、メガネ・サングラスブランド「Zoff」を展開する株式会社インターメスティックにおける「BOTCHAN」MAエージェント (BOTCHAN Engagement)の導入事例を公開しました。コンタクトレンズ「Zoff 1-DAY」のオンライン販売施策として導入されたもので、購入を迷う顧客向けに診断コンテンツやリッチメニューの出し分けなどを実施しています。その結果、運用開始月と比較して友だち追加からのCV率は約2.2倍となり、CVに占める定期便の割合も3倍以上に増加したとしています。
導入の背景と選定理由
2024年11月に販売を開始した「Zoff 1-DAY」は、株式会社インターメスティックにとって新規事業にあたります。同社は、価格の安さではなく顧客一人ひとりに合った商品として納得して選んでもらうことを重視し、購入を迷う層に向けた情報発信の表現や方法を模索していました。
その中で、プッシュ型広告以外の施策として「BOTCHAN」のMAエージェント (BOTCHAN Engagement)の導入を決定しました。LINEの友だち追加によって関心を示した層に絞ってコンテンツを届けられる点や、成果報酬型でタグを設置するだけで利用できる導入のしやすさが決め手となりました。
実施した主な取り組み

施策の運用にあたっては、購入前の不安や疑問を解消するための「ぴったり度診断」コンテンツを設計しました。また、ユーザー体験を損なわない表示タイミングの検証を行い、ページを開いて3分後に表示するトリガーを設定したところ、閲覧あたりのCV率が1.48倍となりました。
さらに、サイト各ページへのフッター導線の設置によって友だち追加率と閲覧あたりのCV率がともに最大で約2倍となったほか、診断で定期便が適していると判定された顧客にのみ定期便を案内するリッチメニューの出し分けを実施しました。
導入後の成果と担当者コメント
これらの取り組みにより、友だち追加からのCV率は運用開始月比で約2.2倍を記録しました。CVに占める定期便の割合も運用開始月比で3倍以上となり、直近3か月(2026年7〜9月)の合計では23.1%に達しています。あわせて、直近3か月(2026年7〜9月)ではBOTCHAN経由のCVの2割以上が定期便となり、リッチメニュー出し分けの前後でLINE経由のCVに占める定期便の割合は14%から20%に上昇しました。
株式会社インターメスティックのデジタルコマース本部 デジタルマーケティング部 コミュニケーション戦略グループで担当を務める池野 彩恵子氏は、「一方的に商品の良さを伝えるのではなく、診断コンテンツを通じて納得してご購入いただける。だからこそ、LTVや継続率にもつながっているのだと思います。店舗のように時間をかける接客ではなく、迷うところはきちんと解決できる、ちょうどいい距離感。そういう意味で、接客に近いものだと感じています。」と述べています。
今後の展開とサービス概要
今後は診断コンテンツの分岐や新たなコンテンツの追加を行い、顧客ごとの悩みや検討ポイントに合わせたコミュニケーションを広げていく予定です。
「BOTCHAN」MAエージェントは、Webサイトから離脱しそうな訪問者をLINEの友だち追加へ促し、1to1の会話型コミュニケーションを行うサービスです。会話から得られる顧客の興味や関心をもとにセグメントを作成し、CV獲得やリピート購入、LTV向上を支援します。タグ設置のみで利用可能な成果報酬型のサービスとなっており、詳細は公式ページ(https://botchan.io/agent/ma)で案内されています。
株式会社wevnalについて
株式会社wevnalの概要は以下の通りです。
- 社名:株式会社wevnal(wevnal Inc.)
- 代表者:代表取締役 磯山 博文
- 設立:2011年4月
- 資本金:100,000,000円
- 本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア7F
- 従業員数:172名(2026年9月末時点、インターン・アルバイト含む)
- 事業内容:パーソナライズ接客プラットフォーム「BOTCHAN」の開発と提供
- URL:https://wevnal.io/
本記事は株式会社wevnalの発表をもとに作成されています。
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