LeapAI、撮影不要のAI動画制作サービスLeapAI.Zeroの提供を開始
株式会社LeapAIは、撮影を行わずにCM水準の映像を制作するAI動画制作サービス「LeapAI.Zero」の提供を開始しました。あわせて、制作サンプルとなるブランドムービー「正解は、現場にある。|株式会社みどり野フーズ」を公開しています。カメラやキャスト、ロケ地を使わずに、採用やWeb CMなどの用途に応じた動画を企画から仕上げまで一貫して制作します。
撮影機材やキャストが不要な制作体制
LeapAI.Zeroは、AIを活用して映像を生成する動画制作サービスです。撮影場所や出演者、機材を用意することなく映像を制作できるほか、手持ちの写真や映像、ロゴなどの素材を組み合わせることも可能です。採用・会社紹介動画やWeb CM(横型)、イベント用動画、デジタルサイネージ向けなど、媒体や目的に合わせた動画に対応します。

実写撮影で発生するキャスト・モデルの出演料(1名あたり8万〜30万円)、撮影機材費(1日あたり3万〜25万円)、スタジオ・ロケ地の使用料(1日あたり3万〜30万円)などが不要となります。料金は出稿先や動画の長さ、本数によって変動しますが、目安として30秒1本が25万円(税別)から、60秒1本が45万円(税別)からとなっており、1本単位での依頼を受け付けています。
制作サンプルとして約2分のブランドムービーを公開
サービスの提供開始にあわせ、食品会社の若手社員を描くブランドムービー「正解は、現場にある。|株式会社みどり野フーズ」(約2分、2分04秒、16:9)が制作サンプルとして公開されました。本作は採用・会社紹介動画を想定したもので、登場する人物・企業・店舗は架空であり、場面やBGMのすべてがAIによって生成されています。

代表取締役の岩田侑城氏は、人を主役にした映像ほど撮影の段取りが重く撮りきれない場面が多かったと振り返り、「AIなら、カメラもキャストもロケ地もないところから、その場面まで描けます」とコメントしています。



動画広告市場の拡大と提供の背景



株式会社サイバーエージェントと株式会社デジタルインファクトが共同実施した「2025年国内動画広告の市場調査」(2026年3月9日発表)によると、2025年の国内動画広告市場は前年比122.2%の8,855億円で、2029年には1兆6,336億円に達すると予測されています。
LeapAIはこれまでSNSや広告向けのAI動画制作を手がけており、その知見をもとにより長い尺やCM水準の仕上げが必要な映像に対応するため、今回のサービス提供に至ったとしています。
株式会社LeapAIの概要
東京都港区に拠点を置く株式会社LeapAIは、企業のAI活用を支援するAXパートナーです。AIの相談から業務への実装・研修までを担う「AX支援事業」と、AI動画の制作を担う「AIクリエイティブ事業」を展開しています。
- 会社名:株式会社LeapAI
- 代表者:代表取締役 岩田侑城
- 設立:2024年9月
- 所在地:〒105-7510 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー10F
- 事業内容:AX支援事業(AI顧問・AI実装支援・AI研修・AI社員導入)/AIクリエイティブ事業(縦型ショートAI動画制作・AI動画制作・AIクリエイティブ事業創出支援)
本記事は株式会社LeapAIの発表をもとに作成。市場予測データは株式会社サイバーエージェントの公表情報に基づきます。
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