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U-CRANE、多文化共生の運動会を名古屋で2026年11月15日に開催へ

特定非営利活動法人U-CRANEは、2026年11月15日(日)になごのキャンパス 体育館(愛知県名古屋市西区那古野2丁目14-1)にて、多文化共生イベント「U-CRANE Friendship Sports Day 〜世界をつなぐ運動会〜」を開催する。ウクライナ避難民や外国ルーツを持つ人々と地域住民が、スポーツを通じて交流し、文化や背景の違いを超えてつながることを目的としている。昨年に続く2回目の開催となる今回は、参加対象をさまざまな国や地域にルーツを持つ人々へ広げて実施される予定だ。

参加対象を広げて迎える2回目の開催

学生主体のNPO法人であるU-CRANEは、東海地方に暮らすウクライナ避難民への支援活動をきっかけに2022年6月に発足し、2025年7月にNPO法人化した。2025年11月には第1回の運動会を初めて開催し、当日はウクライナ避難民10名を含む約50名が参加して玉入れや綱引き、二人三脚といった競技を楽しんだ。この取り組みは読売新聞やメ~テレの情報番組でも紹介されている。

今回は交流の輪をさらに広げるため、ウクライナ避難民だけでなく、日本で暮らす多様な外国ルーツの人々と地域住民が出会い、つながる機会を創出する。

U-CRANEが拠点を置く愛知県は、在留外国人の数が日本で2番目に多く、日本語指導が必要な児童生徒は日本で一番多い県となっている。外国ルーツを持つ人々の中には言語や文化の違いから地域社会との接点が限られているケースがあり、地域住民にとっても異なる文化的背景を持つ人々と日常的に交流する機会は必ずしも多くない状況がある。

今回の運動会では、特定の対象を一方的に支援するのではなく、誰もが同じ参加者としてともに楽しみ、協力し、互いを知ることができる場を目指す。体を動かし、食事を囲むことで生まれる人と人とのつながりが、多文化共生社会の土台になると位置づけている。

中学生から大学生が企画・運営を担当

本イベントでは、U-CRANEで活動する中学生・高校生・大学生が企画と運営の中心を担う。同法人では中学生から大学生までの若者が理事として活動しており、社会課題に向き合いながら具体的な行動へつなげる経験を重ねている。多文化共生を知識として学ぶだけでなく、多様な背景を持つ人々と出会い協力することが、将来の社会を担う若者自身の学びにもなると捉えている。

当日は、玉入れ、ボッチャ、モルック、借り人競争、二人三脚、パン食い競争などの競技が予定されている。

  • イベント名:U-CRANE Friendship Sports Day 〜世界をつなぐ運動会〜
  • 日時:2026年11月15日(日)11:00~14:30
  • 会場:なごのキャンパス 体育館(愛知県名古屋市西区那古野2丁目14-1)
  • 対象:ウクライナ避難民、外国ルーツの方々、地域住民など、子どもから大人まで
  • 参加費:無料(お弁当付き)
  • 主催:特定非営利活動法人U-CRANE
  • 助成:公益財団法人ペガサス財団
  • 後援:名古屋市
  • 参加申込:https://forms.gle/hkQr3JBLG11ogqwZA

主催団体の概要は以下の通り。代表者は原田貴之が務め、愛知県名古屋市昭和区隼人町7-12 セブンス杁中1階 クレイン英学校内を所在地としてウクライナ避難民への生活支援や文化交流イベント、平和教育などに取り組んでいる。問い合わせはメール(ucrane2022.nagoya@gmail.com)または電話(052-990-1059)で受け付けており、公式サイトは https://www.u-crane.org/ となっている。

本記事は特定非営利活動法人U-CRANEの発表をもとに作成。

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