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ローソン、宮崎県内の大学生と企画した2品を10月27日に九州などで発売へ

宮崎県宮崎市に本社を置く株式会社ATOMicaと、東京都品川区に本社を置く株式会社ローソンは、宮崎県内の大学生が地域の食材を活用して企画した新商品2品を、2026年10月27日(火)から発売する。商品は九州および山口県下関地区のローソン店舗約1,400で取り扱われる予定だ。発売に先駆け、2026年10月23日(金)には宮崎県庁で商品発表会が実施される。

宮崎の食文化と食材を取り入れた2つの新商品

今回発売される商品は、宮崎県産食材や地域の食文化をテーマに、学生の視点を取り入れて開発されたおにぎりとパンの2品である。

「宮崎の味 餃子チーズおにぎり」は、214円(税込)で販売される。宮崎餃子という地域の食文化に着目し、若い世代にも魅力を知ってもらいたいという発想から企画された。宮崎県産ニラを使用し、豚肉、チーズ、ショウガを組み合わせることで、宮崎餃子をイメージした味わいをおにぎりとして楽しめるよう仕立てられている。

「チーズ饅頭風 チーズクリームパン(宮崎県産釜炒り茶使用)」は、167円(税込)で販売される(商品概要一覧では「チーズ饅頭風チーズクリームパン(宮崎県産釜炒り茶使用)」と記載)。宮崎県産の釜炒り茶と銘菓「チーズ饅頭」に着目し、日常的に手に取りやすいパンとして表現した。釜炒り茶を使用したパンにホイップクリームとチーズクリームを合わせ、チーズ饅頭を想起させる味わいに仕上げている。

若者の地域参画と魅力発信を目指す共創プログラム

本取り組みは、KDDI株式会社ほか3社が運営する地域課題解決をめざすアライアンス「YORIMIRAI」のプロジェクト「九州フードプラットフォーム第二弾」として、2026年4月から推進されてきた学生共創型の商品開発プログラムである。

宮崎県には豊かな自然や食文化があるものの、全国的に広く認知されているものは一部にとどまるという課題があった。プログラムでは、学生が商品コンセプトの設計、レシピ検討、試作、企業への提案、パッケージや販促物の検討に取り組み、企業とともに商品化に向けた検討を重ねてきた。生活者に手に取ってもらえる商品づくりを目指し、価格や原材料、製造工程、売場での見え方、ターゲットへの伝え方などについて企業の知見を取り入れながら具体化が進められた。

発売前の2026年10月23日(金)には宮崎県庁にて商品発表会が行われ、参加学生が開発過程や商品への思いを紹介し、成果を報告する予定となっている。

企業・自治体・学生が連携する実施体制

本プログラムは、各者が役割を分担して推進されている。

  • KDDI:プログラム全体の推進、地域との連携、開発商品のPR支援
  • ローソン:商品開発、試作、商品化の判断、販売・販促
  • ATOMica:プログラムの設計・運営、学生への伴走、関係者のコーディネート
  • 宮崎県・地域関係者:地域の食材・情報の提供、地域連携
  • 宮崎県内の大学生:商品アイデアの企画・開発

なお、アライアンス「YORIMIRAI」は2025年8月29日に発足し、多様な業界の企業や地域団体が参画して持続可能な地域社会の実現を支援している。

株式会社ATOMicaについて

株式会社ATOMicaは、「頼り頼られる関係性を増やす」をミッションに掲げ、ソーシャルコワーキング®事業を展開する創業7年のスタートアップ企業である。代表取締役 Co-CEOは嶋田 瑞生氏と南原 一輝氏が務める。企業オフィスや大学、地域の拠点などに専門職「コミュニティマネージャー」を配置し、2026年10月時点で全国75以上の施設を企画・運営しているほか、「東洋経済すごいベンチャー100」2025年版にも選出されている。

  • 社名:株式会社ATOMica(アトミカ)
  • 設立:2019年4月5日
  • 所在地:東京都中央区日本橋富沢町9-4 日本橋富沢町ビル THE E.A.S.T.日本橋富沢町 6階(東京オフィス)
  • コーポレートWEBサイト:https://atomica.co.jp
  • コミュニティマネージャー特設WEBサイト:https://atomica-communitymanager.com

本記事は株式会社ATOMicaの発表をもとに作成。

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