【JPIセミナー】「特許権の存続期間延長を軸とした医薬品特許戦略」11月10日(火)開催
JPIが医薬品特許戦略のセミナーを2026年11月10日に開催へ CATEGORY: ビジネス
JPI(日本計画研究所)は、日本大学大学院の加藤浩教授(弁理士)を招聘し、特許権の存続期間延長を軸とした医薬品特許戦略に関するセミナーを開催します。開催日は2026年11月10日(火)の13:30から16:00までで、セミナー終了後もアーカイブ配信の申し込みを受け付けます。最新の裁判例や審査実務を踏まえ、特許と薬事を連携させたライフサイクルマネジメント(LCM戦略)や実務上の対応策について解説が行われる予定です。
医薬品ライフサイクルマネジメントと裁判例の動向
製薬企業において、特許と薬事を一体的に捉えたLCM戦略の重要性が高まっています。特に令和7年5月のレミッチOD錠事件をはじめ、特許権の存続期間延長や延長された特許権の効力範囲をめぐる裁判例が相次いで示されており、実務上の関心が高まっています。
また、パテントリンケージや臨床試験など、特許と薬事の接点における課題への対応も求められています。本講演では、存続期間延長と延長特許の効力範囲の判断軸、臨床試験や薬事申請を踏まえた特許実務の留意点、パテントリンケージを含む医薬品LCMの今後の対策について解説されます。
講義内容と取り上げられる主な裁判例
講義では、特許庁審査官・審判官を歴任し、30年以上にわたり知財実務・審査実務・政策研究に携わってきた加藤浩氏が登壇します。プログラムは以下の項目で構成されています。
- 特許権の存続期間の延長に関する実務
- 止痒剤事件(ナルフラフィン製剤)(知財高判令和3年3月25日)
- 医薬組成物事件(オビヌツズマブ)(知財高判令和7年5月26日)
- レミッチOD錠事件(知財高判令和7年5月27日)
- 延長された特許権の効力範囲に関する実務
- ダサチニブ事件(東京地決令和5年11月28日)
- スプリセル事件(東京地判令和7年5月15日)
- レミッチOD錠事件(知財高判令和7年5月27日)
- ルビプロストン事件(大阪地判令和8年3月3日)
- 臨床試験を踏まえた特許実務と薬事申請
- ウイルス及び治療法事件(知財高判令和3年2月9日)
- IL-4Rアンタゴニスト事件(知財高判令和6年8月7日)
- パテントリンケージの実務と今後の方向性
- エリブリンメシル酸塩事件(知財高判令和5年5月10日)
- 加齢黄斑変性症事件(東京地決令和6年10月28日)
- アフリベルセプトBS事件(知財高判令和7年8月13日)
- リバーロキサバン事件(東京地判令和7年10月29日)
- 今後の医薬品LCM戦略の方向
- 関連質疑応答
- 名刺交換・交流会(会場受講者限定)
開催概要と申し込み方法
受講形態は会場受講、ライブ配信受講、アーカイブ配信受講の3種類が用意されています。会場受講およびライブ配信受講にはアーカイブ配信は含まれませんが、特別料金18,500円(税込)で追加可能です。会場受講者限定で名刺交換・交流会も実施されます。
受講料や開催情報の詳細は以下の通りです。
- タイトル:特許と薬事を連携させるライフサイクルマネジメントと今後の対策 特許権の存続期間延長を軸とした医薬品特許戦略
- 開催日時:2026年11月10日(火) 13:30 – 16:00
- 受講料:1名 37,470円(税込)、2名以降 32,470円(税込/同一法人・同時申込)
- 特別受講料:地方公共団体所属の方は2名まで11,000円(税込/会場・ライブ配信限定・同一受講形態)
- 詳細・申し込みURL:https://www.jpi.co.jp/seminar/17758
主催者情報
セミナーの主催は株式会社日本計画研究所です。
- 所在地:〒106-0047 東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
- TEL:03-5793-9761
- FAX:03-5793-9767
- URL:https://www.jpi.co.jp

本記事は株式会社日本計画研究所の発表をもとに作成しました。

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