アイエスエフネットがマイクロアグレッションテストを実施 回答率は96%
アイエスエフネットグループは、誰もが働きやすい職場づくりを加速させる取り組み(DEIB推進)の一環として、グループ全社員を対象に「マイクロアグレッションテスト」を実施しました。2026年9月10日(木)から10月9日(金)にかけてオンラインで行われ、全社員の96%が回答しました。日常に潜む「無意識の思い込み」がマイクロアグレッションに該当し得るという気づきを広く社内に共有する機会となったとしています。
近年、多様なバックグラウンドを持つ人材が協働する環境において、悪意のない些細な言動が相手を疎外したり傷つけたりする「マイクロアグレッション(小さな攻撃)」が組織の課題として注目されています。マイクロアグレッションとは、本人に悪意や差別する意図はないにもかかわらず、無意識の偏見や思い込みによって相手を傷つけたり、不快な思いをさせたりする行動を指します。
同社は、社員が自身のセクシュアリティやアイデンティティについて「カミングアウトしても安全だ」と感じられる心理的安全性のある職場環境をつくるには、制度の整備だけでなく日常のコミュニケーションに潜むマイクロアグレッションを取り除くことが不可欠であると考えています。「悪気のない何気ない一言」が当事者を傷つけ、見えない生きづらさを生んでいるという課題に対し、組織全体で自らの言動を見直す必要があるとしてテストの実施に至りました。
今回のテストは、アイエスエフネットグループ全従業員を対象としてオンライン方式で実施されました。
- 対象者:アイエスエフネットグループ全従業員
- 実施期間:2026年9月10日(木) ~ 10月9日(金)
- 実施方法:オンラインによるテスト
- 主な内容:日常業務における発言の受け止め方に関するケーススタディ、自身のアンコンシャス・バイアス傾向の把握など
アイエスエフネットでは、テストや研修にとどまらず、日常的に多様性を学び支え合う環境づくりを進めています。当事者および「アライ」がオンラインで交流できるコミュニティ「アイカフェ」の運営や、LGBTQIA・SOGIに関する仕事上の相談窓口を設置しています。アライについて同社では、LGBTQIAに限らず、すべての方々を理解し支援する人として位置づけています。
さらに、自らの無意識の思い込みに気づいたプロセスなど「アライ」としての気づきを社内配信する体験談の共有や、入社段階から多様性を尊重するマインドセットを育成するため、当事者が登壇するDEIB研修を新入社員向けに継続実施しています。
今後の展望
同社は、誰もが自分らしく安心して働ける環境づくりのため、「テスト」から「対話と行動」の継続へと取り組みを進める方針です。具体的には、DEIBに関する定期的な研修やテストの実施、LGBTQIA当事者社員と社長の座談会開催、社内イベントの開催などを予定しています。
多様な人材が活躍できる心理的安全性の高い組織基盤を構築することで、エンジニア一人ひとりのパフォーマンスを最大化し、変化に強いITインフラソリューションの提供と持続的な企業価値の向上を目指すとしています。
東京都港区に本社を置き、渡邉幸義が代表を務めるアイエスエフネットグループは、グループ社員約2,700名が一体となり、「IT」と「障がい者支援事業」を柱にサービスを展開しています。
- 会社名:アイエスエフネットグループ
- 代表:渡邉幸義
- 本社所在地:東京都港区
- ホームページ:https://www.isfnet.co.jp/

本記事はアイエスエフネットグループの発表をもとに作成しました。
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