Staple、岡山市北区出石町にカウンター7席の大衆酒場maeを2026年10月開業へ
株式会社Stapleは、2026年10月14日に岡山市北区出石町でカウンター7席の大衆酒場「mae(呼び名:マエ)」を開業する。同社が2025年4月に開業した全4室のスモールホテル「C&C」の向かいに位置し、地域の回遊性を生み出す拠点としての運営を目指す。




開業の背景と店名・コンセプト




同社は、後楽園や岡山城のふもとに位置する出石町でスモールホテル「C&C」を運営し、音楽や展示などのイベントを通じてコミュニティを育んできた。その中で見えてきた、夕方に人が酒場へ流れる風景や店を巡る岡山のナイトカルチャーといった地域の日常に携わる実践の場として、「mae」の開業に至ったとしている。


店名には、ホテル「C&C」の前にある立地に加え、チェックアウト前や就寝前、次の店へ行く前といった時間の余白や「何かをする前である」という意味が込められている。また、かつて高瀬舟が行き交い栄えた地域の歴史にちなみ、ロゴには「止」と「刀」を重ね、「後先を忘れた大人たちの楽園」というコンセプトには岡山「後楽園」への敬意と言葉遊びを取り入れている。
台湾の建築ユニットによる設計と異国情緒あるメニュー
空間設計は、台湾の台中と台南を拠点にする建築ユニット「本事空間製作所」と「staple studio」が手掛け、グラフィックデザインは「SOJI」が担当した。通りに面した大きな窓や道路より高い室内の床を活かし、半円形のカウンターを窓側へ向けて配置することで、夜間は天井の光とカウンターの輪郭が外から見える構造としている。
メニューは日常から離れた異国情緒を感じられるラインナップを予定しており、混ぜ麺(880円)や南国で蒸留されたクラフト焼酎各種(650円〜)などを提供する。
近隣関係者からも期待が寄せられており、物件を紹介した株式会社HITPLUS代表取締役の打谷直樹氏は、街を一緒に楽しみながら訪れる人にも楽しんでもらえる場所が増えることへの喜びを示している。また、岡山神社宮司の久山信太郎氏は、出石地区が多様な文化を受け入れる場所として広がるなか、皆が集まれる酒場の誕生により街の楽しみが増えるとコメントしている。
店舗情報と会社概要
「mae」の店舗情報および運営企業の概要は以下の通り。
店舗情報
- 施設名:mae(マエ)
- 所在地:〒700-0812岡山県岡山市北区出石町1-8-22 第二明比ビル 1F
- 開業日:2026年10月14日
- 営業時間:平日17:00-22:00 / 土日13:00-22:00
- 定休日:月曜・火曜定休
- 席数:カウンター7席
- 店舗面積:32平米
- アクセス:JR岡山駅後楽園口(東口)から徒歩20分、路面電車/岡山駅前電停東山線乗り場 東山行「城下」下車徒歩7分
会社概要
- 会社名:株式会社Staple
- 代表取締役:岡 雄大
- 本社所在地:広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田433番地
- 運営:株式会社Staple岡山
- 設立:2018年11月5日
- Webサイト:https://staplejp.com/
本記事は株式会社Stapleの発表をもとに作成。
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