デジライズと静銀経営コンサル、地域企業のAI導入支援で協業へ 10月から提供
株式会社デジライズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:茶圓 将裕)は、静銀経営コンサルティング株式会社(本社:静岡県静岡市清水区、代表取締役社長:鈴木 淳史)と協業し、地域企業のAI活用を支援する取り組みを開始します。静銀経営コンサルティングが2026年10月1日より提供を開始する「AI導入・活用支援サービス」に対し、デジライズがAI研修やAI活用コンサルティングの提供体制を組み合わせて支援を行います。

協業の背景と中小企業における課題
帝国データバンクが実施した「生成AIに関する企業の動向調査(2026年3月)」(調査期間:2026年3月17日〜31日、有効回答1万312社)によると、業務で生成AIを「活用している」企業は34.5%でした。企業規模別では、大企業の46.5%に対して中小企業は32.4%、小規模企業は28.0%となっており、企業規模による差が見られます。
AIを業務で活用するには、ツールの導入だけでなく着手業務の選定や社員教育、社内ルールの整備などを一連で進める必要があります。しかし、これらを社内のみで進められる企業は多くなく、相談相手の不足が取り組みの遅れにつながっています。
これまで累計600社超・5万人以上のAI活用を支援してきたデジライズは、東京に集中していた支援体制を広げるため、地域で経営相談を受ける静銀経営コンサルティングとの協業に至りました。

提供するサービス内容と両社の役割
両社が分担して提供する「AI導入・活用支援サービス」は、2026年10月1日(木)に提供を開始します。支援内容は以下の通りです。
- AI活用方針およびロードマップ策定支援(AI活用方針の策定、ロードマップの作成など)
- AI導入・活用に向けた環境整備支援(AI利用環境・運用ルールの整備、セキュリティガイドラインの策定支援など)
- AI人材育成・研修支援(経営層・一般社員向けの研修、実践演習など)
- AI活用の定着化支援(業務効率化、チャットボット構築、AIエージェントの活用支援など)
本サービスにおいて、静銀経営コンサルティングは地域企業の経営課題の把握、AI活用計画の策定、社内展開を担当します。デジライズは法人向けAIリスキリング研修やAI活用コンサルティングのプログラムおよび講師体制を提供し、研修から業務定着までを担います。
代表コメントと今後の展開
デジライズの代表取締役社長である茶圓 将裕は、AI活用の成否を分ける要因について身近に相談できる相手の有無を挙げ、地域で企業経営に向き合ってきた静銀経営コンサルティングとの連携により、現場で使われる状態になるまで支援していく意向を示しています。
デジライズは「日本のAI活用率と生産性を世界No.1に」というミッションのもと、地域の企業が相談できる場を整え、業務でAIを使える状態にするまでの伴走支援を進めていく方針です。
会社概要
静銀経営コンサルティング株式会社
- 所在地:〒424-0883 静岡市清水区草薙北2番1号
- 代表者:代表取締役社長 鈴木 淳史
- 設立:2000年4月
- 資本金:4億4千万円
- 株主:株式会社しずおかフィナンシャルグループ
- URL:https://www.shizugin-smc.jp/
株式会社デジライズ
- 所在地:〒105-0012 東京都港区芝大門二丁目1番16号 +SHIFT SHIBADAIMON 6階
- 代表者:代表取締役社長 茶圓 将裕
- 設立:2023年7月
- 資本金:68,568,800円
- 事業内容:法人向けAIリスキリングサービス「法人リスキリング®」、AIシステム開発・AI活用コンサルティング、Claude Code法人導入支援、個人向けAIスクール「デジライズAIスクール」運営、企業向けAIプロダクトの開発・運営
- URL:https://digirise.ai
※デジライズの法人向けAIリスキリングサービス導入社数実績について:株式会社東京商工リサーチ「法人向けリスキリングサービスに関する調査」(2026年5月/調査期間:2026年3月26日〜4月17日/調査方法:デスクリサーチおよびヒアリング/2026年3月末時点)
本記事は株式会社デジライズの発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



