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第3回アジア甲子園大会の開催日程が2027年1月に変更へ 参加国は5か国に拡大予定

一般社団法人NB.ACADEMYは、インドネシア・ジャカルタで開催予定の「第3回アジア甲子園大会」について、開催日程を2027年1月16日(土)〜1月23日(土)に変更することを発表しました。当初は2026年12月12日(土)〜20日(日)の開催を予定していました。メイン球場の大規模改修工事に伴う変更ですが、日程見直しにより参加国数は前回の3か国から5か国へ拡大する見込みです。

球場改修工事の延期に伴い会期を変更

日程変更の理由は、メイン球場であるGBKスタジアムの大規模改修工事の完了時期が延期となり、工事期間が2026年12月まで及ぶ可能性が出たためです。同団体は、出場する子どもたちがより良い環境でプレーすることを第一に検討を重ね、各国の学校スケジュールを踏まえて1月開催でも無理なく参加できることを確認した上で決定しました。

大会の主な日程は、2027年1月16日(土)に開会式、1月22日(金)に準決勝、1月23日(土)に決勝・エキシビションマッチ・閉会式が予定されており、1月24日(日)が予備日となっています。会場はGBKスタジアムとラマワングンスタジアムが予定されていますが、改修工事の状況により代替球場で開催する場合があります。対象は14歳〜18歳の野球選手です。内容は現時点の予定であり、今後変更となる場合があります。

参加国が5か国へ拡大し留学支援のデータ収集も実施

日程変更に伴い、これまで12月開催では参加が難しかったフィリピン・タイのチームが新たに参加可能となります。参加国数は第2回大会の3か国から5か国へ拡大し、参加チーム数も第2回大会の14チームから15チームに増える見込みです。

また、当初大会最終日に予定していたトライアウトは、丸一日を設けての実施を見送ることになりました。今年度は全選手の学業や進路希望先、大会期間中の野球パフォーマンスデータを収集し、アジア甲子園提携校となる留学候補先の高校・大学・球団へ連携する形に変更されます。アジアの子どもたちが野球を通じて次のステージへ挑戦できる機会の創出を目指すとしています。

同団体の代表理事である柴田章吾氏は、日程変更への理解と調整への感謝を述べた上で、「第3回大会では、フィリピンとタイから新たな仲間を迎えるとともに、選手の能力や可能性を高校・大学・球団へ伝え、次の挑戦につなげる取り組みも進めます」とコメントしています。

「アジア甲子園」は、2024年12月にインドネシアのみ8チームが参加して第1回大会が開催されました。これまでの歩みは以下の通りです。

  • 2024年12月:第1回大会を開催(インドネシアのみ8チームが参加)
  • 2025年8月:第1回大会の選抜チーム「インドネシアオールスター」を阪神甲子園球場へ招待
  • 2025年12月:第2回大会を開催(インドネシア含む3か国が参加)
  • 2026年2月:「スポーツ・フォー・トゥモロー カンファレンス2026」にてスポーツ庁長官感謝状を拝受
  • 2026年7月:第2回大会が、インドネシア初等中等教育省の政府機関「国家達成センター(Puspresnas)」から公式認証を受け、5段階評価の「3つ星」を獲得
  • 2026年8月:第2回大会の選抜チーム「アジア甲子園オールスター」を阪神甲子園球場へ招待、日本の進学先候補となる高校・大学野球部との合同練習を実施
  • 2026年8月:夏の甲子園開幕戦にて、インドネシア人史上初となる甲子園での始球式が実現

Puspresnasによる認証は、現地共催団体Garuda Baseball Softball Clubの尽力により実現したもので、認証結果はインドネシア政府の公式ポータル「SIMT」で「Asia Koshien」と検索することで確認できます。認証を受けた大会で優秀な成績を収めた選手は、スポーツ実績に基づく推薦入試枠を通じて、インドネシア国内の有力大学へ出願できる可能性があります。

団体概要

  • 団体名:一般社団法人 NB. ACADEMY
  • 所在地:東京都渋谷区神宮前4-24-3
  • 代表者:代表理事 柴田 章吾
  • 設立:2022年8月19日
  • 会社HP:https://nbacademy.jp/

本記事は一般社団法人NB.ACADEMYの発表をもとに作成されています。

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