THDCLLCの口腔機能発達不全症対応プログラム、導入医院が全国140医院を突破
THDCLLCが提供する歯科医院向けの口腔機能管理導入支援プログラムの導入数が、全国で140医院を突破した。同プログラムは、近年増加傾向にある子どもの「口腔機能発達不全症」への対応において、歯科医院の現場が抱える属人化などの課題を解決し、医院全体で定着させる仕組みづくりをサポートしている。
口腔機能発達不全症への対応と現場の課題
近年、子どもの間で「常にお口が開いている(ぽかん口)」「いびきをかく」「食べるのが遅い・丸飲みする」といった口腔機能発達不全症の症状が増加している。これらは放置すると歯並びの悪化だけでなく、全身の発育や集中力の低下にも影響を及ぼすと言われている。
多くの歯科医院が対応を検討する一方で、指導方法がわからず着手に迷うことや、指導が院長や一部のスタッフに偏る属人化、スタッフへの教育時間の不足による継続的な運用の難しさといった課題が生じていた。
THDCプログラムが持つ2つの特徴
THDCLLCはこれらの課題解決に向け、医院に定着させる仕組みづくりを支援している。
- 属人化を防ぐ「スタッフ主導」の仕組み化
院長の負担を軽減し、スタッフが主体となって管理指導や運用を行えるよう管理手帳を構築している。これにより、スタッフが同様の質で伝えられる環境を整える。
- 導入から収益化・定着までの伴走型サポート
マニュアルの提供にとどまらず、3時間セミナーや各医院の状況に応じた実践的なサポートを実施し、日々の診療への組み込みと継続的な運用に伴走する。
導入医院からの評価と今後の展望
導入した山本歯科クリニックの院長は、導入前はスタッフの進行方法に課題を抱えていたものの、今では歯科衛生士を中心に指導が進められていると評価している。また、松尾歯科の院長は、誰が実施しても同じ質になるよう配慮されており、院内導入がしやすいと述べている。
THDCLLCは今後も、子どもの口腔機能発達不全症を早期に発見・改善できる歯科医院を全国に増やすためサポート体制を強化する方針だ。あわせて「軸育士®」をはじめとする専門家の育成を通じ、歯科衛生士や歯科助手スタッフのキャリアモデル創出や歯科業界への貢献を目指すとしている。
THDCLLC 概要
- 事業者名:THDCLLC
- 代表者:堀尾麻衣
- 所在地:愛知県豊橋市高師本郷町字北浦62-1
- 事業内容:歯科医院向け教育、口腔機能管理導入支援、教材開発
- Webサイト:https://thdc-llc.com/
本記事はTHDCLLCの発表をもとに作成されています。
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