鈴与が静岡市内の福祉施設などに総額250万円贈呈 第33回マッチングギフト
鈴与株式会社(静岡市清水区、代表取締役社長:鈴木 健一郎)は10月19日(月)、「第33回マッチングギフト」として、静岡市内の福祉施設・ボランティア団体・地区社会福祉協議会などに総額250万円を贈呈した。この取り組みは有志社員による積立金に会社が同額を上乗せして寄付を行うもので、1993年から継続されている。
社員積立と会社上乗せによる支援の仕組み
「マッチングギフト」は、有志社員が給与天引きで毎月100円ずつ積み立てた募金に、その1年間の積立額と同額を会社が上乗せし、社会福祉法人静岡市社会福祉協議会を通じて静岡市内の福祉施設・ボランティア団体・地区社会福祉協議会などに寄付する活動である。故七代与平の社会福祉への遺志を受け継ぎ、社員が社会貢献に参加する機会として1993年に始まったもので、2026年9月末現在、1,029名の社員が参加している。
申請団体の活動趣旨を踏まえ社員とともに選定
寄付にあたっては各団体の活動を深く理解したうえで寄付するため、申請のあった団体の活動趣旨と寄付金の用途を全社員に共有し、参加社員とともに贈呈先を決定した。寄付金は各団体で必要な物資の購入などに充てられ、活動に役立てられる予定となっている。同社は今後も、経営の拠り所である「共生(ともいき)」の精神のもと、社員一人一人が地域社会の一員としての自覚を持ち、地域・社会貢献活動に積極的に取り組んでいくとしている。
地域共生に向けた関係者の思い
社会福祉法人静岡市社会福祉協議会 会長 三重野 隆志は、少子高齢化や自然災害の激甚化など地域課題が多様化するなかで同社の「共生(ともいき)」の精神が欠かせないと述べ、「地域共生(ともいき)社会」の実現に向けて企業や自治体との連携を進める姿勢を示した。
また、鈴与株式会社 常務取締役 鈴木 一寿は、「鈴与マッチングギフト」が33回目を迎えたことに触れ、物価高騰や人手不足などの課題に直面する社会福祉団体の活動の一助となることを願い、今後も活動を継続していく意向を伝えた。参加社員の代表も、毎年の贈呈式を通じて活動を支える力になっていることを実感しているとし、今後も意義を大切にしながら継続して参加したいとの考えを示している。
本記事は鈴与株式会社の発表をもとに作成。
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