GVA TECHが法務AI解説本を2026年11月2日発売へ 先行予約を開始
リーガルテック事業を展開するGVA TECH株式会社は、書籍『事例ではじめる法務AI ― AIに任せる範囲、人が担う責任』を2026年11月2日(月)に発売する予定です。これに先立ち、Amazonでの先行予約受付を開始しました。なお、販売サイトや書店ごとに発売日が異なる可能性があるとしています。
発刊の背景と本書の特徴
多くの企業で生成AIの導入が進む一方、法務の現場では着手の仕方や回答精度の不安定さ、ハルシネーションの不安から確認工数が減らないといった課題が生じています。また、組織としての運用ルール整備や活用体制の構築が追いつかず、個々人の限定的な利用にとどまっている法務部門も少なくありません。
こうした状況に対応するため企画された本書では、同社が運営する法務AX(AIトランスフォーメーション)の研究機関「法務AI研究所」のメンバーが中心となり執筆を担当しました。プロンプト設計やナレッジベース構築といった実践的手法からAIガバナンス、法務AX設計まで、8つの具体的な活用事例を取り上げ、うまくいかなかった点や使い方の見直し過程も含めて解説しています。
書籍の構成と概要
本書は全4章で構成されており、生成AIモデルの選定判断軸やプロンプトのコア要素、ナレッジベースの役割のほか、法務AIチャットボットや契約レビュー、反社チェックなど具体的なケーススタディを収録しています。
- 書名:『事例ではじめる法務AI―AIに任せる範囲、人が担う責任』
- 著者:GVA TECH株式会社 法務AI研究所 / 山本 俊(GVA TECH株式会社 代表取締役 弁護士)
- 発行:株式会社中央経済社
- 発売日:2026年11月2日(月)
- 定価:2,600円(税込2,860円)
- 予約ページ:https://amzn.asia/d/0ihrIdry
出版記念のオンラインセミナーも実施
発刊に伴い、内容をより実践的に理解するためのオンラインセミナー「法務AI実践セミナー」も開催されています。契約チェックや法務相談、法令調査、広告・商標業務などの実務事例を用いて解説する内容です。申し込み特典として実務で使えるプロンプト8事例分やテストデータ、講義資料、全5回のアーカイブ動画が提供されます。
- 10月16日(金)12:00-13:00:事例でわかる法務AIの始め方 ― 自社で何から始め、どこまで任せるか
- 10月19日(月)12:00-13:00:契約・社内規程の確認に、生成AIをどう使うか(契約レビュー・規程チェック)
- 10月22日(木)12:00-13:00:法務相談の受付・一次回答・案件管理を、生成AIでどう変えるか(法務QA・案件管理)
- 10月23日(金)12:00-13:00:法務調査で生成AIをどう使うか ― 調べ方と根拠の確かめ方(適法性調査・反社チェック)
- 10月26日(月)12:00-13:00:広告審査・商標調査、生成AIはどこまで使えるか(リスク抽出・検索戦略)
- セミナー申込URL:https://pages.olga-legal.com/legal-ax-seminar
GVA TECH株式会社について
山本 俊氏が代表取締役を務めるGVA TECH株式会社は、2017年1月4日に設立され、東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル 8階に本社を置いています。資本金は409百万円で、東京証券取引所 グロース市場(証券コード:298A)に上場しています。「法とすべての活動の垣根をなくす」ことを目指し、企業法務向けの「OLGA(オルガ)」をはじめとするリーガルテックの開発・提供を行っています。
本記事はGVA TECH株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



