横浜市営地下鉄に駅スタンプアプリ「エキタグ」登場
株式会社ジェイアール東日本企画が提供する駅スタンプアプリ「エキタグ」が、2025年1月21日から横浜市交通局(横浜市営地下鉄)でサービスを開始する。横浜市営地下鉄の踊場駅、上大岡駅、関内駅、センター北駅の4駅にデジタルスタンプが設置され、利用者はアプリを使ってスタンプを集めることができる。
エキタグは、鉄道利用者に駅めぐりの楽しさを提供するアプリだ。対応路線の駅に設置されたNFCタグにスマートフォンをかざすと、その駅のデジタルスタンプを取得できる。集めたスタンプは、アプリ内の専用スタンプ帳で確認可能だ。
今回の横浜市営地下鉄への導入により、エキタグの対応路線はさらに拡大する。同社は今後も、多くの人に鉄道でのお出かけを楽しんでもらえるよう、他の鉄道事業者とも連携し、サービスエリアを広げていく方針だ。
エキタグは、鉄道ファンだけでなく、旅行やおでかけが好きな人にも楽しめるアプリ。デジタルスタンプを集めることで、駅の魅力を再発見したり、新しい街の探索を楽しんだりできる。横浜の街を訪れる際は、ぜひエキタグを使って駅めぐりを満喫してみてはどうだろうか。